【今日の埼玉新聞】1/1 年男 全て勝ち取る レオナルド45
【今日の埼玉新聞】1/1 年男 全て勝ち取る レオナルド45
— URWRDS (@URWRDS) 2021年1月1日
聞き手:伊部侑甫
リーグ28試合11得点。 pic.twitter.com/APY7wYLLTs
−正月の過ごし方
— URWRDS (@URWRDS) 2021年1月1日
「家族と。ブラジルの通常は花火で開ける。世界で2番目と聞いているが今年は中止」
−1997年生まれは丑年の年男
「年男という事で全てを勝ち取りたい」
−浦和の一年は
「個人的には少し難しい年に。モチベーションを保つのが難しかった。来季は継続して試合に出て貢献したい」
−5人交代制で前線の選手はフル出場が少なくなった
— URWRDS (@URWRDS) 2021年1月1日
「ブラジルでも言われてるのはFWは出場時間が必要、近年の僕は70分以降に点をとる事が多い。相手も疲れる時間帯でそこを突ける」
−90分やりたいか
「もちろん」
−興梠は9年連続2桁。彼とのプレーで得たもの
— URWRDS (@URWRDS) 2021年1月1日
「彼はFWの鏡。日本に来てからずっと目標にして投影してきた。川崎戦のPKは嬉しくて感動。良いハートを持つ素晴らしい人間」
−印象に残った選手
「家長」
−家長の強みは
「個性、傲慢に感じる表情は好き、非常にクレバーで常にプレーに参加」
−日本サッカー界では浦和の羽生通訳もスペシャル
— URWRDS (@URWRDS) 2021年1月1日
「彼と過ごせて良かった、日常でも友人」
−日本で覚えた文化
「難しい一年で覚えることも少なかった。自分に対する借りかもしれない」
−新潟や鳥取との違い
「新潟時代はオフがあったがコロナでほとんどオフがなかった、動きも控えた」
−ゲーム好きで有名
— URWRDS (@URWRDS) 2021年1月1日
「FIFA、コールオブデューティ。プレステ5の抽選に80回くらい参加してるが全然当たらない」
−コールオブデューティは攻めるのか待つのか
「常にアグレッシブに攻撃したい」
−サッカー選手はFIFAが好き
「試合と同じ気持ち、常にFW。浦和サポと一緒にプレーすることもある」
−ファウルを取られると熱くなるか
— URWRDS (@URWRDS) 2021年1月1日
「うまくいかないと熱くなってアドレナリンが出るのは現実と同じ。ただゲームは全部自分が操作してるので誰にも文句が言えない」
−現実に戻り。監督にアピールしたいのは?
「特長。中でもシュート。常に周りに要求するから扱いづらいかも。でも勝つため。」
−浦和サポに
— URWRDS (@URWRDS) 2021年1月1日
「家、SNS、制限されたスタジアムで素晴らしい応援をくれた。より良い結果を出してみなさんを喜ばせたい」
−目標
「得点王。最低23点取りたい」
今年はあるのか
去年は無かったことになりました。
今年はあるのか!?
埼玉新聞にはレオナルドの記事はあったけど、浦和レッズの事は無い。
チームとしてはかなり異例の集金をこちらに強いたことに対するフィードバックはしっかり出したほうが良いと思うけど、それを紙面を使えばいいのに、とも思う。
埼玉新聞側が選択したのか、は分からん。
レオナルド
無かった去年、と書きましたが、選手個人としての記録は繋がった。興梠です。
こういうのは大事。なので、レオナルドの得点王への意欲は大事に受け止めてほしい。
まだどうなるか分からん
今年もない事になるのか、あった事になるのか、はクラブの頑張りもある。
大変だったとは思うけど、こっちに色々と要求してくれても良い。自分のチーム、という変な幻想がまだありますからね。
今年もよろしく!
【今日の埼玉新聞】12/29 元日本代表 西が加入
【今日の埼玉新聞】12/29 元日本代表 西が加入
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月29日
28日浦和発表。DF西大伍(33)加入。鹿島から2019に神戸。J1通算332試合15得点。
大分からMF田中達也(28)栃木からMF明本考浩(22)、GK塩田仁史(39)。 pic.twitter.com/m6BRcU8tyZ
長沢→名古屋
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月29日
鈴木大→千葉
武富→京都
福島、荻原→期限付きで京都
井沢→北九州
行く人来る人
もう元ネタを覚えてる人も減ってるかもしれませんので、一応説明。
昔、紅白歌合戦が終わったら、その後の番組は全チャンネル同じ、という異常な世界がありました。社会主義の国では無く、何十年か前の日本。
紅白終わったら近所に二年参り、どうせ誰もテレビ見ない、ってところでしょうか。
ならば全チャンネル統一にして製作費をかけない。
その番組名が「行く年くる年」。
西が来て塩田が来て田中が来て長沢らが去る
来る人も行く人も。
ここにはクラブの思惑、個人の思惑、代理人の思惑、相手クラブの思惑が交錯して、色んなすり合わせをしてこうなってます。
自分はここにあまり感情を入れて来なかった。
でも今回はかなり凹む方向です。
継承
今季構築中と言いながら、時折見せた良い形の根元が、長沢+エベルトンのボランチの組み合わせ。個人的な能力は高いのですが、それよりも2人の動き方にある種の型を見つけた!と喜んでいたので。
その2人が一度に居なくなる。
監督が変われば動き方も変わりますが、この長沢エベルトンコンビは、ものすごく基本的な約束事をチームに根付かせる気がしてたので。
大槻さんがこの辺りを掴んでいたとしたら、本当はスタッフで残って欲しい。
新監督の元でも有益なスキルだと思うんですよねー。
新監督と共にまたリセットになるのか?という危惧です。
【今日の埼玉新聞】12/23 無人でも伝わる熱気 零の一年 浦和20シーズン総括 ▶︎下
【今日の埼玉新聞】12/23 無人でも伝わる熱気 零の一年 浦和20シーズン総括 ▶︎下
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月23日
リーグ最終戦後西川「キャンプからの積み重ねで手応えを感じ、右肩上がりのイメージでいた。ここで監督交代はまた一からになるんじゃないか」と率直な想いを口にした。 pic.twitter.com/HxqgXwNw22
成績面の目標は達成できず、来季へ希望が膨らむシーズンでもなかったが、今季の戦いは無駄にはならない。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月23日
これまでのしがらみや思い込みを取り払い、ゼロベースでチーム作りを行った事は未来につながる。
◆厳しく評価
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月23日
3年計画ビジョンを提示した以上、サポーターやスポンサーに成果を分析し可視化する事は責務。
21日にクラブ公式サイトに「2020シーズン振り返りと2021シーズンに向けて」と題した6千文字の文章がアップされた。
リーダー不在、チームの型の不在、リアクションベースの展開…と厳しく評価している印象。そういう意味では戸狩フットボール本部本部長、西野テクニカルダイレクター、を中心にした強化体制は十二分に機能していると言える。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月23日
◆圧巻の光景
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月23日
一方、この総括で触れられていなかったのはサポーターとの関係性。コロナ禍の観戦ルール無視の一部サポーターの行為は、チームのリスクを高め、ルールを遵守するサポーターがスタジアムから遠ざかる一因となり、許されるものではない。
チームを自動車に例えるなら、運転手は監督、駆動するエンジンやタイヤは選手。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月23日
ガソリンや電気にあたるエネルギーはサポーターの熱気に他ならないから。
再開初戦、スタッフやボランティアが数日かけ、三色のシートで埼スタを装飾、この日のためにサポーターが購入した5629本のタオルマフラー、508本のフラッグが掲げられた光景は圧巻だった。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月23日
◆順序が違う
最終戦後立花代表がACLに出られない事を謝罪したが、順序が違うと突っ込まずにはいられなかった
浦和がアジアの戦いをリードしてきた歴史や意義と価値は理解している。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月23日
それはそれとして、まずは国内チームのライバルチームに何を示すのか。
G大阪に競り勝ち、鹿島サポーターを黙らせ、川崎の鼻っ柱を折る、そんな浦和を見せて欲しいのだ。
(伊部侑甫)
ロドリゲス氏「頂点へ力を尽くす」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月23日
浦和22日発表。今季徳島をJ1に導いたリカルド・ロドリゲス氏(46)が新監督に就任。
J2通算80勝40分48勝。
「攻撃はアグレッシブに、守備も厳しく戦う」
戸狩本部長は
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月23日
「20年に掲げた『即時奪回』『最短距離でゴールを目指す』サッカーに、常に『主導権』を持ち『攻撃的』なスタイルの実現」を挙げ、
「チーム、選手、スタッフ、クラブ、監督自身の成長をクラブ主導で、監督の力を借りて実現していく」
一面にも写真記事 pic.twitter.com/sEE6JvQCAd
言うねー
見出しの方じゃなく本文最後。
アジアの前に目の前にいる9チームだろう、というのは実感である。
もたもたしてるうちに、アジアの戴冠二回も追い抜かれるぞ、という危機感はある。
リーグ優勝に手がかかった年は何回もあったのに、獲れたのは一回。どうにも複数回とってやっと「優勝」がいつも目標にできて、「常勝」とか言える気がしてる。
伊部記者、我々の言いたいところもそこなんですよ。
見出しの方
これについても「凄いですね」という紹介ではない。ちゃんと良し悪し含めてサポーターを見ろ、という流れと読みました。
でかい声には従順で、悪い事は目をつぶる、というのの逆をやって欲しいのです。クラブには。
六千字
これはこれで価値がある。流石に通り一遍のご挨拶で六千字は無理、やはり伊部記者の書くように、強化に関してはある程度機能はしていて、今季は結果にはすぐには結びつかなかった、ということ。
新監督
J2の戦績で負け数は気になるが、戸狩さんのコメントで「監督の成長」というのもある。これはちょっと興味深い。
個人的には高いギャラの監督を連れてきてやりたい放題されて何も残らないより、この考え方は推す。さらに中期計画の途中だから、なおさら。
少し面白くなってきますかね。
【今日の埼玉新聞】12/22 〝大槻色〟見えづらく
【今日の埼玉新聞】12/22 〝大槻色〟見えづらく
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月21日
零の一年 20シーズン総括▶︎上
伊部記者→
コロナ禍でリーグは2020大会を成立、浦和もクラブとして様々な取り組みでクラブの行事を示したが、本分であるピッチ上での戦いは不本意な結果。
昨季14位、今季10位。 pic.twitter.com/JRUnHLs75F
クラブは昨年12月、これまでの反省から一貫したクラブコンセプトの不在を課題に挙げ三年計画を発表。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月22日
20年はACL出場と2桁得失点差プラスを目標に。
コンセプトは
サッカーの街浦和を背負う責任を基に
・個の能力を発揮
・前向き、積極的、情熱的なプレー
・攻守に切れ目のない相手を休ませないプレー
◆土を慣らす
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月22日
ミシャ後、毎年監督が交代した悪循環を断ち切るため「針をゼロに近づける作業が必要」と大槻。目線を揃える土台作り以前の土を慣らす工程を踏んだ。
オーソドックスな442で現有戦力の特長を生かしつつ、「高い位置で球を奪い最短でゴールを目指す」。
欧州で一般化されている5レーン理論で個人任せの守備を整備。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月22日
ハイプレスを維持するスイッチのオン/オフや運動量の担保は試合を重ねて蓄積されるが、コロナによる中断、暑熱下のリスタートでその後の戦いに影を落とした。
◆強い違和感
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月22日
大槻がブレなかったのは勝利優先の選手起用。クラブは長期的視野のチーム作りを掲げるも、実際は目先の勝利を追うジレンマから脱しきれなかったように映る。
監督ながら組織の一員という意識も見受けられ〝大槻カラー〟が見えにくかった。
https://twitter.com/urwrds/status/1341174775331221504?s=21
恒例振り返り
埼玉新聞購読理由は、継続ウォッチャーによる通年の見方を味わえる事。
今回も恒例の振り返り記事です。
伊部記者は、割とニュートラルに書きながらも、結論としては前向きな人、という印象。良いことも悪いこともあるのがチームだけど、良いことをしっかり表に出すような。
でも、後半からはその良いところも減って、割と実態を表現すると悪い材料が表に出てきた一年、と感じてます。
通年ならではの表現
今回まとめると、
・大槻色を発揮できてない
・改革を行うには状況が悪かった
・改革と勝利で後者のウエイトが重い事から脱却できなかった
というところか。
通年ならではの表現としては、最後の
「監督ながら組織の一員という意識も見受けられ〝大槻カラー〟が見えにくかった。」
が今年を象徴してる気がする。
我々もクラブやチームの構成要望
本当に改革をする気なら、
①実現可能なコンセプト
②それを確実に実行させられると確信した人選
③権限移譲
が必要だが、全部できてないっすね。
できない理由は、クラブが合議制で、意思決定に日頃顔を出さない大株主やスポンサーの存在と、声と関わる人数が大きいサポーターの存在はあると思う。
もちろん無視すべきではなく、しっかり納得させる検討と説明をすべきだ。
そこを怖がったら全てを満足できないのにそうさせようとするちぐはぐなものになるのは当たり前。
嫌われ者
大槻に「何も気にするな、君のコンセプトは浦和のフィロソフィーを方向付けると判断した。全部自由にやれ」と言えて、さらにその結果を問わない、と進められなければこうなる。
言う人、受ける人、は嫌われ者になる恐れが高い。
これを避けるのは日本の文化ではあるが、改革ってそんなもんでしょう。
ではどうする?
金持ちオーナーが自分で手腕を振るうならこの形ができる。
今の日本、浦和の状況なら、いっそのこと重工から社長を送り込んでおしまい、じゃなく、重工が経営をする方がハッキリする…という暴論を書き始めたけど、その重工内で同じような会議が行われる想像もできる…
どうしようかね
結局、出口は見つからないぞ。明日の記事を楽しみにします。
【今日の埼玉新聞】12/19 最終戦へ「高まりを」
【今日の埼玉新聞】12/19 最終戦へ「高まりを」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月19日
18日非公開。
大槻「引分、負、ときたので絶対勝ちたい。ここ何週間試合に対して競争力が若干の落ちている」
「ここ数年監督が代わる回数が多く、クラブとしての競争力を高い位置で維持できていない。2年間タイトルを取れず責任を感じている」 pic.twitter.com/FO4a3ZRlIg
試合後は立花洋一代表、大槻監督、退団が決まっているエベルトンとマルティノスの挨拶が用意されている。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月19日
そう言われましても
と率直に思う大槻コメント。そうなったのはあなたの1年間の方向付けの結果でしょう、それを言われましても…というところだ。
正直なのである。この大槻さんは虚勢を張ることもなく、取り繕うこともしない。監督という立場では、時にその二つにさらにブラフなんかもうまく使い分けてくれて良いんだが、人が良い。
立花洋一代表
この人の言うことは、逆に形式的で特に意思や内容を感じない。自分がこのようにしたい、というクラブのフィロソフィーを与える存在ではない、と自覚してるような。これは立花さんが、というより浦和レッズ代表の特徴か。犬飼さん、あともう1人くらいかね。
サッカー界は
仕事でサッカー関係者としばしばあっているが、ともかくサッカー界は人材不足。あちこちでトラブルを作っても、またどこかに潜り込めてしまう。良くも悪くもOBに優しい業界だな、と。
だからこそ、ジャパネット高田社長の手腕が眩しく見える。
わがまま
社長は最高責任者。経営の責任を持つので、それに全精力を傾けて欲しい。サポーターの声なんて極端な話をすれば無視してもいい。それを聞いて経営が良くなる声、なんてのは都合の良いところだけを拾えばいい。ダメだったら責任を取ればいい。
なのに、先に色々なしがらみ部分を重じてしまう。
極端な事を書いてますが、高田社長は消費者の声を聞くけど、判断材料にするだけで、何でもいう事を鵜呑みにしてるわけではない。はず。
でも、それができないのが浦和の社長。
今日の挨拶
なので、特に何かを期待はしない。
【今日の埼玉新聞】12/18 浦和記事なし 全員MVP…だよな
野球がどう決着ついたか分かってないが、ライオンズの全面広告。全員MVP。
無かった年にしなかった
何度か書いてるけど、今年は無かった年にします的な事をある時期から思っていた。
何度目かの「緊張の糸が切れた風大量失点」の後だったかも知れない。
どのチームも大変なのは一緒、その中でライオンズは勝ったんですかね。その成果は誰かの活躍でなく、関わった人、応援した人みんなで掴んだ!というアピール。
やはり結果を出せれば無かった年にはならない。
結果を出せたのか?
タイトルだけが結果ではない。浦和はクラブとして結果を何か出せたか?
興梠の偉業は興梠のものだと思ってる。興梠に球を集めるようなこともせず、彼はむしろゴールから遠い場所にも自分の力を出してチームのために動こうとしていたように見える。
だから、その結果は興梠のもの。
では何があるのか?
3年計画の1年目としての目標に達したのか?未達なのか?
全てを明らかにしなくて良いが
何を得ようとして何にトライして何を勝ち得たか、はクラブとしてしっかりとまとめて欲しい。
また、スポーツクラブではなく、プロとして黒字を目指して継続的に存在する浦和レッズとして、その動きができたか、も重要。
細かく書きませんが、それがクラブ一丸となって奮闘したようには見えない。
残念でありますが。
【今日の埼玉新聞】12/17 浦和先制も逆転負け
【今日の埼玉新聞】12/17 浦和先制も逆転負け
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月17日
伊部記者→
王者との差を実感
一つ一つのプレーで圧倒され、相手の強さを際立たせた。
浦和は武田をトップ下に4231。守備時は4-4-2でブロック、相手の釣り出しには飛び込まなかった。
前半11分にPKで先制するもその後は自陣で守備に追われる。 pic.twitter.com/i61nziiTJ7
三苫の突破力を押し付けてきた相手は攻守の切り替えも早く、逆襲でゴールに迫る場面を作れなかった。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月17日
前半は運にも恵まれ無失点も、後半8分の失点で緊張の糸が切れた。
大槻「体力、組織が少しずつ崩されていった。質を連続する効率性、成熟度に差を感じた」
阿部と武田の先発は「切り替えのつなぎ目、前に運ぶ作業の収まるところを期待した」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月17日
リーグタイトルを勝ち取るために乗り越えなければいけない壁の高さを改めて痛感させられた。
◆興梠
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月17日
9年連続2桁得点達成。157の通算得点は中山雅史に並んだ。
「浦和で先発する以上、2桁は当然。チームメートがプレゼントをくれた。サポーターにも感謝」
◆岩武
前節に続き左SBで先発。PK奪取のアシスト。
昨季はリーグ戦3試合にとどまったが今季は10試合目。
今季は無かったことにはなりません
危うく本当に2020年が無かったことになりそうだったが、興梠の記録で助かった。
本当にありがたい。
無駄にするな
興梠が来てからストライカーが固定される歴史は無かった。
毎年ストライカーに合わせてそこに運ぶ方法が変えざるを得なかった歴史から、興梠定着からは、逆算で興梠につなぐ形を毎年ブラッシュアップできたはず。
であれば、その前段階を固めていける。
となれば。浦和の形を9年間作る時間はあった…はず…なのに…
大槻コメント
今回のコメント。1年の終わりに、今回の「成熟度の差を感じた」という言葉。
なんでしょうね。一体何を1年やってきたのか、その前の9年も。
大槻を責める気にはならない。彼は与えられたタスクを自分の力を出してこなしてきた。彼が何ができて何を託すかを決めるのはクラブ。
興梠ありがとう
それだけだ。