【今日の埼玉新聞】2／3浦和記事なし 新たな冬の国民的スポーツ

今回紙面右の文字ばっかりのところに、スキークロス、モーグル、ノルディックジャンプ、冬の国体（埼玉県はなんと3位を狙ってるんですねー）、ラグビー（今は熊谷が無双状態）、駅伝などなど、冬のスポーツ情報がたくさん。

ノルディック複合女子が国体で今年から公開競技として取り入れられるだとっ！？などの反応はあまりなさそうですが、そんな情報も。

一年中体を動かす事は出来るんですが、日本は縦長の地形と緯度分布と標高差もあったりして、多様ではあるが逆に一様では無い。なかなか地域でみんなが楽しめる国民スポーツ、というのが作りにくい環境ではあります。

それなら、多少場所ごとに分かれてもしょうがない、と雪の有無で分けるのが良いと考えてます。

そこで！

見つけました。世界ではメジャー（道具や競技が整理されているので入りやすい）、日本人の特性にも合って、対応できる地形も多数あり、設備投資も要らない競技。

クロスカントリースキーです。

アルペンと違って、地形は平らでもいい。リフトもいらない。エリア区切っておけばみんなで圧雪すればコースはできる。移動にも使える。道具も安い。趣味から競技まで幅広く対応できる。健康維持にもなりそう。なんか日本人、得意そう。

そんな訳で、冬の降雪地帯で行政も巻き込んで流行らせれば、そこからスターが出てきてさらに人気も出て…

ついでに医療費も抑えられるって寸法です。

そんな事書いてるけど、まだ一度も体験した事ない。