【今日の埼玉新聞】2/18 得点王へ日々進化
【今日の埼玉新聞】2/18 得点王へ日々進化
— URWRDS (@URWRDS) 2020年2月18日
伊部記者→
'20浦和(上)レオナルド
「ACL出場権獲得」「得失点差プラス2桁」達成に向け、期待の新加入3選手紹介。 pic.twitter.com/wVPFTN4CdW
尊敬する選手はロマーリオ。「プレースタイルとゴール前の落ち着き」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年2月18日
守備面でも運動量を惜しまず鋭い出足でプレッシャー。
監督「非常に攻撃的に動き回る。キャンプでは『守備を頑張りすぎている』と指摘したぐらい」
闘争心全開のプレーの反面ピッチ外では22歳の好青年。7日は妻カシアさん来日。
萩原が猛アピール
— URWRDS (@URWRDS) 2020年2月18日
17日大原で筑波大とTM、35×2、浦和が2-0。
1本目
GK鈴木彩
DFデン・マウリ・槙野・岩武
2列目荻原・阿部・エベルトン・マル
2凸武田・伊藤
2本目
GK石井
ボランチ青木
エベルトンFW、武田右MF、荻原左MFに移動。
ファンサービス 2月中は中止に
— URWRDS (@URWRDS) 2020年2月18日
17日、新型肺炎やインフルエンザ拡大に伴い、2月中のファンサービス中止を発表。
見学はこれまで通り可能、その際は手洗いうがいマスクなど予防対策への協力を呼びかけ。
3月以降は2月中に発表。
連日紙面に浦和記事が大きく掲載されるのは大変喜ばしい。毎朝楽しみ。
しかも、期待の3選手紹介で(上)となってる訳だから、明日も、ひょっとして明後日もあるかと思うと、日頃少ない少ないと文句言ってすみません、と手のひら返すくらい、何度でもやります。記事が載るなら。
まずはレオナルド。
新潟の地元スポーツ情報を扱う方と話をしたのだが、新潟→浦和の移籍の流れはお互い印象が強く、当然その話に。その方は、スポーツビジネスに携わってるので、移籍自体には特に悪印象はなく、仕事の話もうまくできました。
そのレオナルド。鳥取時代、新潟時代のプレーは見てないけど、ゴール前でガチャガチャせず、さらに毎度落ち着いたプレーをしてるので、本当に日本人選手に見習ってもらいたいところ。
前から何度も書いてるけど、サッカー漫画の功罪のうちの罪は、シュートの描写が「ドッカーン!シュバババババッ!グリグリグリっ!」が生み出してると思ってる。この3つの擬音は、
①ドッカーン!
→インパクトの描写。あり得ないほど球が変形してます。
②シュバババババッ!
→球が回転してさらに変形しながら飛ぶ様子
③グリグリグリっ!
→ゴールネットに刺さりながら落ちずに回転し続ける様子
を意味します。
シュートは力を入れれば精度が落ちる。精度を追求すれば速度が落ちてGKに楽々キャッチされる、という具合に理解されてるように、みんな力入れる。
精度がGKの運動ベクトルまで考えてあれば、速度がなくても入るし、さらに精度を上げても速い球を蹴る事を追求すればいい。スコン!とスイートスポットに当たれば、無闇にパワーかけなくても鋭い球は蹴れると思うんだが(無闇に振り回しても球の威力につながらない軟式テニス経験より)。
レオナルド情報が少ないもので、ついサッカー漫画の悪口が多くなった。
カテゴリー違いであれ、得点王になるのは簡単では無い。それを達成してきた選手、日本サッカーのレベルを見る上でも興味がある。
まずは期待を上回るデビューは、ホッとした。J1の守りはこれまでより強力かもしれないが、浦和の前線もこれまでより強力(と信じてる)、この組み合わせで数多くの「(分かっていたのに)止められなかった…」という相手DFが落胆するシーンを見せて欲しいもんだ。
その度に「格好いい!」と叫びます。