サッカーとジャンクの日々

浦和レッズを埼玉新聞の記事をフックに語りつつ、好きなジャンクフードネタなどもポチポチと

【今日の埼玉新聞】2/24 浦和記事なし

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知り合いの記事が埼玉新聞に載っていたので、取材されたの?と聞いたら、共同通信への投げ込みとのこと。全国の地方紙に時期はバラバラで使われる方法という事。

 

新聞の取材体制はそりゃー大変だろうな、と。全国紙なら全国に記者を置いて、いつ起こるか分からん事態に備える。

 

地方紙は、地方の各地にそれを行い、全国ネタは共同などの記事を買う、ということか。

 

そんな我が埼玉新聞ですが、私のようなモチベーションで記事を読みたい人は、他の領域でもいるだろう。特にスポーツに着目すると…

 

なんだかんだと県内のスポーツチームは多い。プライドリームス埼玉、という横串にスポーツチームを繋いだ普及の取り組みでは、

 

浦和レッズ

浦和レッズレディース

大崎電気ハンドボール部/三芳町

大宮アルディージャ

埼玉西武ライオンズ/所沢

埼玉ブロンコス/所沢、バスケ

ちふれエルフェン埼玉/狭山、サッカー

・埼玉上尾メディックス/バレー

戸田中央総合病院メディックス/ソフトボール

 

が参加。さらにまだここに入ってないけど

 

・T.T彩たま/埼玉県、卓球

パナソニック ワイルドナイツ/熊谷、ラグビー(本拠地移転交渉中)

 

がある。

 

それぞれがマネタイズしながらファンやサポーターやブースターを増やそうとしてるわけで、埼玉新聞もそんな人たち向けにうまく情報を出す事は考えてるでしょうな。

 

そんななか、新潟でスポーツ情報を扱う方と知り合い。彼らは地域のスポーツを部活やママさんバレーも含め全部まとめて展開。埼玉もそのポテンシャルあるんじゃないの?と思ったけど、やはり近場に色々と目的地がありまくる環境(ただし埼玉の場合ほとんど県外)だと、集約しにくいんだそうで。

 

でも、この塊はうまく使いたいもんだ。全部同じブランドにまとめるとか。アルビレックスはそれに近いです。

 

とは言え。それぞれの横移動は地域的にも交通的にも文化的にも指向もバラバラ。上手くいく方法は、結構無理やり感のあるイベントでも設定し、そこからどこか一つを気に入ってもらう、みたいなことかなーと。

 

まだあるよなー、と思ったら

 

・さいたまディレーブ/さいたま市、自転車

 

片山右京氏が代表。

 

さらに究極のプロスポーツ、ギャンブルレース。埼玉県は

・競輪

・競馬

競艇

オートレース

が揃ってますから、なんだか多いな。

 

この状況をうまく使いたい、というのは業界も考えてるだろうけど、大雑把な「スポーツ好き」向けの企画はあろうが、結局どれかに着地して行くと思う。なかなか戦略は難しいと思いますぞ。

 

あ、これに埼玉栄を加えたらさらにすごいかも。