サッカーとジャンクの日々

浦和レッズを埼玉新聞の記事をフックに語りつつ、好きなジャンクフードネタなどもポチポチと

【今日の埼玉新聞】5/2 「不要不急の外出控えて」

 

阿部ちゃんの声でさいたま市民は目覚める。10時なんでちょっと昼前ですが。

 

ある意味すごいなーと。その街のサッカーチームの顔が、その街のお知らせをする。緊急事態ではあるが、そんな事が実現するなんて。

 

正直言えば、さいたま市民は全員もれなくレッズサポってわけでもない。なんならスタジアム行った事がない人の方が普通に多いと推測してます。

 

でも、行政が選んでくれた。

 

なんかすごい事なんだと思ってるんですが!

こうふんしすぎでしょうか!

 

慌てて平仮名のままです↑

 

阿部ちゃんに言われたら言うこと聞くしかありません。

 

 

さて、埼玉新聞アーカイブ企画は、優勝チームシリーズに続き、個人に焦点を。1回目は初年度から今までサッカーを仕事にし続ける三浦知良というのは納得。埼玉新聞らしいのは次に福田を持ってきたところ。

 

最初は期待と違って散々だったんですよ。そこにオジェックがドイツの風味を持ち込み、電通主体の浮かれたリーグに、勝負の厳しさを持ち込んだ。

 

この辺りはその変遷を目撃できて幸せだと今でも感じるほど、大きく日本のサッカーが変わった時期。そんで、書き始めたら止まらない恐れがあるので、またの機会に。

 

とにかくその変化で福田はポテンシャルを発揮できた。それまでコンディションも悪かったのに、通年で活躍、彼はオジェックに盆暮れの付け届けを忘れてはいけない。というほどの効果、と言いたい訳だ。

 

そして、自分もまさにこの時期にサッカーの面白さに引き摺り込まれた。

 

なので、シーチケという付け届けは忘れない訳です。