【今日の埼玉新聞】8/25 マウリとファブリ移籍 ポルティモネンセへ期限付き
【今日の埼玉新聞】8/25 マウリとファブリ移籍 ポルティモネンセへ期限付き
— URWRDS (@URWRDS) 2020年8月25日
24日浦和発表。マウリシオ(28)、ファブリシオ(30)が9/1-6/30で期限付き移籍。マウリシオはリーグ63試合3得点、ファブリシオはリーグ25試合8得点。マウリ「このクラブで3つのタイトルを取れて幸せな時間を過ごせた」 pic.twitter.com/2PKZw3jMPS
ファブリシオ「浦和はこれからもずっと自分心の中に存在し続ける」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年8月25日
必ず選手はいつかチームを去る。(三浦知良除く)
これまでも何人もの選手が浦和レッズのユニフォームを着て、脱いでいく。
幸せなのは、入ってから浦和レッズ一筋でそのまま引退。これまでそういう選手は多々居たけど、これからは減っていくんだろうな。
この幸せな選手の数は多くなっても、それでも全員ってわけにいかない以上、寂しい思いをする事には変わらない。
以上が、私が特定の選手に肩入れしない理由の一つです。
マウリシオとファブリシオ。両リシオは、自分的には性格もよく、技術もあり、とても好印象ではある。でも、今の布陣で出番が少なくなるだろうことは分かる。ファブリシオは怪我が無ければねー、という境遇ではあるが、しっかりと身体を戻しながらできる環境があれば、また復活すると思ってる。
その行き先がポルティモネンセ、というところが非常に好ましい。良い関係を色々な地域のチームと保つ事がどれほど良いことか。移籍金をあてにした経営も一つのやり方だけど、一見選手に甘い浦和のやり方は、選手が安心して浦和を選ぶ理由にならないかな、と考えております。
その関係作りがOBを介していて、さらにそのOBは在籍時から浦和レッズを愛してくれて、さらにその一助にサポーターの存在があったりしたら一番嬉しい。
カレカというビッグネームがかつてJリーグに居た。彼の活躍は実は盟友ミューレルとのコンビネーションがキモ。しかし、ミューレルは契約半ばで帰国。理由は「奥さんが日本のゴミの分別が分からず精神的に参ってしまったから」という伝聞情報もある。
そこで!
レッズサポ、全員ポルトガル語、英語、ドイツ語ができるようになっておき、さらに外国人居住者の自治体での手続きにも明るくなっておき、持ち回りで選手の家族をサポートするのはどうだろう。
世界的にみてもそんなクラブないぞ。
そんで、有力選手が安心して来られるチームナンバーワンとなり、ビックリネームが続々と…しかも順番待ちで。すんません、まだメッシさん来年もやりたいって言うんで、ロナウドさんはその次なんすよ…的な。