【今日の埼玉新聞】9/17 興梠にFWの勲章
【今日の埼玉新聞】9/17 興梠にFWの勲章
— URWRDS (@URWRDS) 2020年9月17日
史上6人目150得点。7月末に腰の打撲で戦線離脱も「100%で戻らないとチーム全体に失礼」と焦らず治療に専念。8/23にピッチに戻り復帰4戦目でゴール。 pic.twitter.com/aMa31hBFvJ
忘れがたいのは2013年4月湘南戦。「浦和サポはなかなか応援歌を歌ってくれないと聞いていたが、その前から歌ってくれていた。それなのに決められてなかったので嬉しかった」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年9月17日
次の目標はマルキーニョスの152。
それ以上に「FWが取らないとチームは乗ってこない。チームのために点を取ることが大切」
彼の国の住人は悪人である
という印象がある。マリーシアという耳馴染みのない言葉にやわらげられた、ある意味ズルいプレー。
もちろんそれも重要。しかし、まだ日本人が「正々堂々」「品行方正」「正直」に重きを置いている時には、それはそれはもう。
興梠はその国の人
当時、ラフな髪型とあのチームに所属してる、って事では、「彼の国の人」に見えた。浦和戦でことさら取られた印象は無いけど、とにかくマイナスのイメージ。
浦和にやって来た
いきなり手のひらを返します。簡単なもんです。赤いユニフォームを着たら、味方、家族、仲間。簡単なもんです。(本日2回目)
その単純さは、浅薄にも見えるかもしれませんが、それこそが楽しみ方、って気がしてるので、気にしません。これもマリーシアですね。
気が付いたらエース
これまでもストライカーが移籍して来たけど、国内からの移籍では、元代表でも浦和に来るとなかなか点が取れない現象が。興梠は、前チームでのエースでは無いものの、当然点は取ってたので、浦和でうまく行くのか心配だったのですが…いつのまにか福田を抜いてチーム累積得点王。ちなみに初年度か?水内がチーム内得点王だった年も。
骨を埋める
浦和駅東口に、ローストチキンの実家のお店の支店をオープン。その年の決起集会で「僕が浦和にお店を出したという事はそういう事です」という言葉が輝いてました。名実ともに浦和のレジェンドになった瞬間かも。
まだまだ
彼のプレーは、身体能力、技術共に衰えが見られない。マルキーニョスの記録も抜くでしょう。さらに次も狙って欲しい。
我々も支える
それにはチキンを買うのが一番!