サッカーとジャンクの日々

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【今日の埼玉新聞】10/24 上位撃破へ「前に出る」

 

 ACL

今季のスタートから、3年計画が掲げられ、当期目標としては、得失点差プラス2桁、というのは言われていたけど、伊部記者の記事によればACL出場権獲得も目標だったようです。

 

レギュレーションが普通じゃない中では、どういう戦いになるかは全チームが試行錯誤、さらにアジア各国でも同じくことが起こってるから、ACLが始まっても、そこでどんなチームがどんな実力を持って出てくるか、全く未知数。

 

だから出てみたい

浦和のACLチャレンジは、まさに未知数のところにチャレンジするところから始まった。

 

出るだけでなく、チャンピオンを獲得するために知恵を絞って、実行して、負ける事もあって、修正して、結局獲れたし、それがスキルとして積み上がった感はある。事実二度チャンピオンになれ、決勝は3度戦えてる。

 

今回滑り込めれば、またスキルの通用しない戦いが味わえ、それが積み上げになるなら、出てみたい訳です。

 

なんで国内リーグは積み上がらない?

これが不思議。ACLと国内の違いは、スカウティングとそれによる対応変化か。

 

リーグ戦は当該チームの情報は他チーム同士の試合を含めて材料はたくさんある。それを組み合わせた対応も立てやすい。ACL出場の相手チーム情報はそんなに簡単には手に入らない。

 

そういう事ですか?どうですか?

分かってないのです。

 

それにしても時間が

確かに最近の試合、ホーム無得点4試合の間も含め、少しずつ形はできてきた印象。

 

しかし、そうなるまでにずいぶん時間はかかった気がします。敢えてかけた、ならばACLはある意味捨ててもそれをとったことになる。

 

今季は狙ってそうなったのか、は明言されてないから分かりませんが、残り10試合の内容はそれを裏付けるものになるのかな、と思ってます。

 

あー、仙台とまたやりたい。