【今日の埼玉新聞】10/19 浦和 終盤一発に沈む
後半8分右肩を痛めた武藤がピッチを退くアクシデントも。
— URWRDS (@URWRDS) 2019年10月19日
勝利を信じて攻め立てた浦和だったが前掛かりのほころびを突かれた。最後に最後で勝利の女神に嫌われた。
これで金曜6連敗。他チームに先んじての試合で締め方にも影を落としたかも。
手痛い敗戦だが心を奮い立たせて次なる試合に備えたい。
ツイッターの接続の最後を貼り付ければ全部見えるのかな。という事でやってみました。
さて、埼玉新聞にも書かれてる通り「我慢強く」やったと思います。
恐らくチャンスを多く作る事でリスクが生じる失敗を経て、チャンスは減らしてもまずは失点しない事を選んだんでしょう。
実際、相手優位の左サイドは無理する攻撃をしなかったし、それでも押し込まれていた前半の修正で、後半は宇賀神を下がり気味にして安定させた。左サイドの攻撃ができない、とぶちぶち言ってた人達がいたけど、相手の重点守備ポイントだから当たり前で、よくぞそこからの侵入を許さなかった、と言いたい。
そんな90分はある意味プランのうち70%は遂行していた。残り30%は得点を取る事。
そっちはうちの問題もあって結局未遂、そしてその30%の最後の最後にリスクマネジメントが一瞬疎かに。
一連の球の動きはハッキリ言って五分五分が全部向こうに繋がった、と現場では見えた。こっちから見れば事故、あったから見れば奇跡。
だから、下を向く必要はない。やる事はやった結果だと思うんですよ。誰もサボってない。つまり、実力。しかもその実力の中には、サポの数と後押しの実力も含めて、全部入ってる。
なので、顔を上げて堂々とスタジアムを後にしたか、と言うと全くそんな事はなく、足を引きずるように、しかも負けのナーバスさも引きずるようにだらしなく帰りました。
でも、当たり前ですが終わるまでは何も決まってない。まだまだ続く訳です。相手もいるし裏のカードもある。幸い近い順位のチームは勝ちはしなかったし。
あれですね、いろんな意味でモチベーションは高くいられますね、終盤でも。
あー、悔しい。