【今日の埼玉新聞】12/29 元日本代表 西が加入
【今日の埼玉新聞】12/29 元日本代表 西が加入
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月29日
28日浦和発表。DF西大伍(33)加入。鹿島から2019に神戸。J1通算332試合15得点。
大分からMF田中達也(28)栃木からMF明本考浩(22)、GK塩田仁史(39)。 pic.twitter.com/m6BRcU8tyZ
長沢→名古屋
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月29日
鈴木大→千葉
武富→京都
福島、荻原→期限付きで京都
井沢→北九州
行く人来る人
もう元ネタを覚えてる人も減ってるかもしれませんので、一応説明。
昔、紅白歌合戦が終わったら、その後の番組は全チャンネル同じ、という異常な世界がありました。社会主義の国では無く、何十年か前の日本。
紅白終わったら近所に二年参り、どうせ誰もテレビ見ない、ってところでしょうか。
ならば全チャンネル統一にして製作費をかけない。
その番組名が「行く年くる年」。
西が来て塩田が来て田中が来て長沢らが去る
来る人も行く人も。
ここにはクラブの思惑、個人の思惑、代理人の思惑、相手クラブの思惑が交錯して、色んなすり合わせをしてこうなってます。
自分はここにあまり感情を入れて来なかった。
でも今回はかなり凹む方向です。
継承
今季構築中と言いながら、時折見せた良い形の根元が、長沢+エベルトンのボランチの組み合わせ。個人的な能力は高いのですが、それよりも2人の動き方にある種の型を見つけた!と喜んでいたので。
その2人が一度に居なくなる。
監督が変われば動き方も変わりますが、この長沢エベルトンコンビは、ものすごく基本的な約束事をチームに根付かせる気がしてたので。
大槻さんがこの辺りを掴んでいたとしたら、本当はスタッフで残って欲しい。
新監督の元でも有益なスキルだと思うんですよねー。
新監督と共にまたリセットになるのか?という危惧です。