【今日の埼玉新聞】12/19 最終戦へ「高まりを」
【今日の埼玉新聞】12/19 最終戦へ「高まりを」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月19日
18日非公開。
大槻「引分、負、ときたので絶対勝ちたい。ここ何週間試合に対して競争力が若干の落ちている」
「ここ数年監督が代わる回数が多く、クラブとしての競争力を高い位置で維持できていない。2年間タイトルを取れず責任を感じている」 pic.twitter.com/FO4a3ZRlIg
試合後は立花洋一代表、大槻監督、退団が決まっているエベルトンとマルティノスの挨拶が用意されている。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月19日
そう言われましても
と率直に思う大槻コメント。そうなったのはあなたの1年間の方向付けの結果でしょう、それを言われましても…というところだ。
正直なのである。この大槻さんは虚勢を張ることもなく、取り繕うこともしない。監督という立場では、時にその二つにさらにブラフなんかもうまく使い分けてくれて良いんだが、人が良い。
立花洋一代表
この人の言うことは、逆に形式的で特に意思や内容を感じない。自分がこのようにしたい、というクラブのフィロソフィーを与える存在ではない、と自覚してるような。これは立花さんが、というより浦和レッズ代表の特徴か。犬飼さん、あともう1人くらいかね。
サッカー界は
仕事でサッカー関係者としばしばあっているが、ともかくサッカー界は人材不足。あちこちでトラブルを作っても、またどこかに潜り込めてしまう。良くも悪くもOBに優しい業界だな、と。
だからこそ、ジャパネット高田社長の手腕が眩しく見える。
わがまま
社長は最高責任者。経営の責任を持つので、それに全精力を傾けて欲しい。サポーターの声なんて極端な話をすれば無視してもいい。それを聞いて経営が良くなる声、なんてのは都合の良いところだけを拾えばいい。ダメだったら責任を取ればいい。
なのに、先に色々なしがらみ部分を重じてしまう。
極端な事を書いてますが、高田社長は消費者の声を聞くけど、判断材料にするだけで、何でもいう事を鵜呑みにしてるわけではない。はず。
でも、それができないのが浦和の社長。
今日の挨拶
なので、特に何かを期待はしない。