【今日の埼玉新聞】2/14 橋岡「金獲る」
【今日の埼玉新聞】2/14 橋岡「金獲る」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年2月14日
共同→
橋岡「去年は先輩におんぶにだっこ。今年はチームの中心としてやっていきたい」
CB、SBをこなし球際の厳しさやダイナミックな攻め上がりが武器。 pic.twitter.com/SJNymetRFc
顔つきがたくましくなった逸材は五輪の目標に「金メダル」と堂々と宣言。「生半可な気持ちで言ってるわけではないのでそれなりの行動をしていきたい」と自分を厳しく追い込む。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年2月14日
テレ玉主催激励会
— URWRDS (@URWRDS) 2020年2月14日
12日埼玉市内。立花代表、大槻監督のほか、西川、柏木、興梠、槙野、荻原、関根。激励金と奨励金のほか、山﨑福不動産鳥山勉代表より激励旗が贈呈された。
誰ですか、橋岡のおんぶにだっこ発言で良からぬ妄想をしてる良い大人は。
実際、サッカーはマインドスポーツの側面もある。変な遠慮も上下関係もピッチの上では無用な要素、チームとしての意思疎通と相手チームへの対応に100%のエネルギーを注いでもらいたい。
そんな訳で、社会人になる訓練的要素が相当多い大学進学をサッカーのために選ぶのは反対の立場。
とはいえ。セカンドキャリアのことまで考えた場合や、高校卒業時に望んだ道に進めない場合、さらにそこで得られるスキルアップの道筋がハッキリと自分にマッチしている選手は進学ももちろんいいと思う。
Jでプロになるにあたっての社会人教育の弱さは分かってるので、逆にそこは是正しないとね。
そんな中で橋岡は、高校サッカーも経由せず浦和レッズの若いチームから上がって来た。そんな環境での一年目のプロのピッチで、なにがしかの遠慮や恐れはもちろん皆無じゃないと思う。先輩の役割があるとすれば、先輩じゃなくてチームメートになる事だろう。
生え抜き、ということに色々と意見が飛び交いがちだが、橋岡は生え抜きとして「遠慮の無用なピッチ」を作っていって欲しいもんです。
さて、ルヴァン。
チケットなかなか送ってこないなー、と思ってたら、ルヴァンはシーチケ対象外。最初から動員頑張れ、ですね。浦和駅に登りでも出しておけば良いと思うよ。
勝てば構築時間は短くなるが、経験試合数は増える。負ければその逆。どっちでも良い、有効に使えれば。
悲しいけど、今季は手放しで「勝て!」と応援できる年ではないと思ってる。