【今日の埼玉新聞】2/8 4バックに手応え

その後2/3ピッチで11-11。

ビブス無し組は
岩武、鈴木、槙野、山中
関根、阿部、エベルトン、汰木
柏木、興梠

有り組は
練習生、橋岡、マウリ、荻原
伊藤、柴戸、青木、マルティノス
杉本、レオナルド

6日合流のデンも対人を除き参加、6日TMで左脚を痛めた武田は別メニュー。

— URWRDS (@URWRDS) 2020年2月8日

伊部記者→
電撃移籍「早急に学ぶ」
◆デン
U23豪代表デンが取材に応じ「リーダーシップも発揮したい、早急に学びたい」

出身はケニア、ナイロビ、難民家庭に生まれ「6歳で豪に移住。キャリアはセンターバックが長いが右サイドもできる」

「パキスタン戦前にオファー。3日で判断した」

— URWRDS (@URWRDS) 2020年2月8日

◆西川
新主将の笑顔がキャンプ終盤に活力を与える。

自らは大腿部にバンドを巻いた加圧トレーニング。「ここ数年取り入れてる。筋肉にいい」

新加入のデンに「なんでもいいからコミュニケーションを心掛けたい」と長沢の通訳で豪情報を聞いている。「性格がいい。早く溶け込めそう」と太鼓判。

— URWRDS (@URWRDS) 2020年2月8日

キャンプ情報ありがたいし、トミー・デンのインタビューも嬉しいし、なにより紙面に浦和レッズが掲載されてるのが喜ばしい限りです。

やっぱり4バックなのだな。なら、オリベイラに時間を与えたらどうなってたのか、なども考えてしまう。

ここ数年のドタバタを「みっともない」と思うか「しょうがない」と思うか、で大きくクラブは変わると思うんだけど。

ちなみに、みっともないクラブ経営してると思うんですが、誰も恥とは思わないのかな。自分がクラブスタッフなら、あちこち駆けずり回って、ダメなやつは炙り出して居辛くして、かき回したいのだが。

まあこれまではそういうのは無かった。スタッフもいつも大変なんだろうと思う。

今年は変化を起こすという覚悟があるように見える。若干だけど。

こっちは些細な芽でも大事に育てる慈愛の感情で今季は見守りたい。決して即座に効果が出なくても、変化を起こす動きなら見守りたい。

今日の記事は、戦術の話ではあるが、伊藤のコメントもあって動きが見えるので、今のところ喜ばしい訳です。

しかし、毎年「我慢」がキーワードだな。でも、今季もそれは継続しそう。つくづく宗教じみてる我がチームです。