【今日の埼玉新聞】1/1 山田湘南へ完全移籍
【今日の埼玉新聞】1/1 山田湘南へ完全移籍
— URWRDS (@URWRDS) 2020年1月1日
浦和31日発表。MF山田直輝(29)が期限付き移籍していた湘南へ完全移籍。
浦和市出身、浦和の下部組織で育ち2種登録だった2008年リーグデビュー。09年20試合、11年18試合、その後出番に恵まれず15-17年と19年7月から湘南へ期限付き移籍。 pic.twitter.com/Gaog2hGgYU
第2部 スポーツ別冊より
— URWRDS (@URWRDS) 2020年1月1日
(五輪出場県内選手特集)
橋岡大樹
旧浦和市出身で中学時代から浦和レッズ下部組織育ち。17年8月ルヴァン杯で途中出場でトップチームデビュー。翌18年4月の神戸戦でJ1初出場、続く清水戦で初アシスト、同10月仙台戦でプロ初ゴール。 pic.twitter.com/k3pdt9TLOu
埼スタのグラウンドキーパー佐藤亮太さん
— URWRDS (@URWRDS) 2020年1月1日
五輪では男子3位決定戦を含め男女11試合。
02年日韓W杯時に高校3年生だった佐藤亮太さん。造園業を学び2010年から埼スタのグラウンドキーパーとして働く。
「芝生は生き物。病気で突然枯れたり、急に表情を変える。常に緊張感はある。」 pic.twitter.com/wofvefXe0u
たゆまぬ努力でJリーグではベストピッチ賞を過去4回受賞。代表予選も毎回行われる代表の聖地にもなっている。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年1月1日
「埼スタの芝生は緑が濃く濃淡はっきりするのが特徴。」
刈り込みから肥料の散布、散水と「常に手のかかる植物なので100%の完成形が無い」「五輪だからと特別な意識をせずいつも通りに」
皆様、本年もよろしくお願いします。
こんな辺境においでいただく皆様なので、今年は「明けておめでとう!」なんて能天気じゃいられない年だということは共有されているかと思います。じっくりと、我慢強く、厳しく、優しく、ブレずにシーズンオフを迎えられるよう、一緒に歩んで行けたら、と思う次第です。
そんな中、一緒に歩む、ができたりできなかったり。
最初のニュースが山田直輝です。残念ながら他チームの子に。子って感じなんすよ、彼は。でも、新天地でサッカーをしてくれていればそれはそれで良し。きっとそこで得た何かを浦和に持ち帰ってくれると信じてます。
もう一つ。今日の新聞に載るって事は、大晦日にクラブは情報を出す仕事をしている、という事。なかなか大変な仕事です。
でも、仕事と書いたけど、作業と仕事は違う。自らの手で直接浦和レッズを良くすることができるポジションにいる事をどう捉えるか。
皆さんも色々な立場や環境で、それでも浦和レッズを応援している事は共通項。色々な楽しみ方が世の中にあるのに、わざわざこれを選んだ変わり者たちとまた一年、喜んだり怒ったり騒いだり泣いたりできる事を嬉しく思います。
おめでとうございます!はまたいつか別のタイミングで。
今年もよろしくお願いします。
せっかくなので、コメントに一言でも入れていただけると面白いかも。