【今日の埼玉新聞】11/23 「倒れるまでやる」
「試合後倒れるくらいやらないと結果は持って来られない」その上で「第1戦もチャンスはあった。どう決めるか」
— URWRDS (@URWRDS) 2019年11月23日
広州との準決勝第2戦では高精度のクロスで興梠をアシスト。「まずはバランスのいい攻撃を」
「日本一のサポーターと歓喜を味わいたい。」ユース出身の若武者が未来に向かって突き進む。
◆西川
— URWRDS (@URWRDS) 2019年11月23日
第1戦も現地で観戦。特徴を把握した上で「後ろはマンツーマンにならず常にカバーリングがいる状況を」と的確な声掛けでの支援を誓う。
「前半耐える事で後半チャンスが来る。慌てずやるのが一番」
「浦和サポーターの本気の本気を見られる」
何より先制点。前回は複数DFに囲まれ興梠はシュートさえ打てなかった。素早いサポートを徹底、ピッチを広く使って多くの好機を作れるか。
— URWRDS (@URWRDS) 2019年11月23日
サポーターの後押しは心強い。指揮官は「全体の一体感が今まで以上に要求される。一緒に戦ってもらいたい」と共闘を呼び掛けている。
やっと来ましたねー、埼玉新聞さん。
毎日とは言いません、もう少し下さい。
さて、あまり書くこともないのだ。何せ、ACLのノックアウト方式の試合を何度経験したか。自分の盛り上がり、サポーターみんなの盛り上がり、浦和駅周辺の雰囲気、ボルテージに入っていく人、絶対泊まりで来たんだなというキャスターバッグで赤い何かをぶら下げて改札から出てくる人、そして埼玉新聞。
でも、今年は違うところも。
リーグの体たらく、圧倒的な力量の差を見せつけられた第1戦、補強もうまくいかなかったチーム編成、優しくないリーグの日程調整とその影響を受けてしまったかのような結果。
でも、それを補う埼スタになる気がする。集まる連中は単に優勝現物に来た人たちというより、この状況をなんとかひっくり返したいという気運に溢れてる気がしてしょうがない。
根拠は無いのだが、何か違う覚悟的なパワーを感じるのですが、そんな気がしません?
決勝は3度目だし、予選も含めると「埼スタのACL」は色々な事があったけど、どれも同じような雰囲気で始まって中身は色々。今回は始まりも既に違う、という感じを受けてる訳です。
この違いが、試合に良い方向で影響しないといけないが、浦和の選手たちは間違いなくそれを拾ってくれる。相手は気圧される。こっちにはいい空気、相手には嫌な空気を同時に作れ出せるのは間違いない。
さっから雰囲気だの空気だの、と見えない要素ばかり書いてますが、違います。その空気は明らかに我々の赤い格好と普段はスタンドに無い多くのLフラッグが役に立つ。
あー、お腹がくすぐったくなるような、落ち着かない感じ。
これですよ、同じようで同じでないACLの雰囲気。他チームにも味わって欲しいような、独占したいような。
頑張りましょう。