【今日の埼玉新聞】11/8 2年前のV 再現へ
【今日の埼玉新聞】11/8 2年前のV 再現へ
— URWRDS (@URWRDS) 2019年11月8日
共同→
優勝した2年前はアウェーで1-1。興梠「簡単に勝てる相手じゃない。少なくとも引き分けたい」
元伊代表ジョビンコ、仏代表ゴミスが組む攻撃陣は超強力。サイドは攻撃の起点となるペルー代表カリジョ。 pic.twitter.com/nUu83Q4a92
「温存で体調は万全」と自信を示す興梠中心に前線からの守備で相手の攻撃を耐え抜く事が最優先。その上でアウェーゴールまで奪えれば、本拠地での栄冠へ近づく。
— URWRDS (@URWRDS) 2019年11月8日
共同通信による記事。なので、過密日程いかがなものか、や、リーグ残り試合で残留どうすんの?の話は無し。
ひたすら相手が「超」強力、って話ですねー。そんでこっちは影のエース武藤はいないし、主力は疲労困憊だし、頭数には数えられるけど病み上がりがやっと出てきたばっかりだし。
ここ何日かのブログでもリーグや協会の協力体制については書いてきた。もう勝点くれてやったんだから、レオシルバと家長を貸してくれないかな。そのくらい協力してくれても日本サッカーのためには良いと思うぞ。
でも、何とかしてしまえ、とも思う。少なくとも
・相手が持ち味で勝負するACL
・90×2で戦う形式
・2戦目が埼スタ
・寒い(寒くなれ!)
の条件から、我々が勝つことは、サウジのファンだって分かってる。分からんが、アウェーエリアには我々の同志の精鋭に加えサウジの連中も赤い格好で加わる変な風景になるんじゃないかと思ってる。声量は負けないだろうから、選手たちは力をもらえるはず。
とにかく今季は酷い有り様だが、実力でアジアチャンピオンは獲れる位置まできた。何としても獲りたいタイトルですが、不純な動機も。
それは「我々は二回獲ったが他チームも二回獲るかもしれない」という事。あのチームとあのチームですね。三回にしておけば10年は追い付かれないだろうと。常に何か自慢する材料は持っておきたい!という小さい満足なんです。
ここまでACL話。
隣に坪井の現役引退の記事。
山口ではきっと若い選手たちに坪井なりのプロとしての姿勢を見せてくれたことだと思う。浦和での活躍は本当にありがたかった。聡明な彼のことだから、次の進路でも活躍するはず。いつか浦和に戻ってきて欲しい気もする。まずはお疲れ様。