【今日の埼玉新聞】11/1 首位撃破へ総力結集
【今日の埼玉新聞】11/1 首位撃破へ総力結集
— URWRDS (@URWRDS) 2019年11月1日
31日非公開。
練習後大槻「回復しているかどうか、数値を含めメディカルと協力しながらやる」
「試合から48時間経ってないので疲労も出切ってない。戦い方を含め総合的に選ぶ」 pic.twitter.com/K4nIuThAiv
好材料は柏木の復帰。「出るための準備、アピールはしたつもり。後は大槻さんが決める」
— URWRDS (@URWRDS) 2019年11月1日
ピッチの幅を使った攻撃で相手を揺さぶり、鹿島サポーターを黙らせる一撃を見舞いたい。
こんなに長い事サッカーみたり記事読んだりしてるのに、いくつか発見!
◆発見1
大槻さんのコメントから。
疲労は48時間で影響がまだ出ない部分もある
なるほど。それほどまでにサッカーの消耗度は高いのだな、という改めての認識と、それが48時間という長い時間軸で影響が出る部分。そりゃー試合間隔長い訳です。そんでもって今の状態が厳しい訳です。
◆発見2
同じく大槻コメント。
ルヴァンの鹿島との2試合について
「第1戦前半を除き残り3つの45分はきちんと試合を構成できている手応え」
こちらは発見というか、自論の検証というか。元々スカウティングは秀逸、と言われてた大槻さん。さらに、最初の臨時登板で見せたアジャスト能力。この二つを活かせば、2試合で決着を付ける戦いの勝率は高い、と思っていたが、このコメント。
やはり、1試合でも区切りのある部分で試合構成を考えてる人なんだな、と。ちなみにこの考え方は大変好ましく思う。やることやりましたから後は全力で、みたいなやり方は好きではないという個人的な好みもあります。できる調整はする、その上で全力、なら良い。
ただし、今の成績である。それだけの部分だけではない。選手交代、アジャストの方向性がまだ完璧ではないからこの戦績なんだろう、と。
ついでにラジオネタからも発見。
◆発見3
「良いこと言った!」に近いですが。
敗戦は多いが、「完敗」は少ない、という意見。なんとなくいつも惜しい、何か後一歩足らない…みたいな感覚は確かにあった。でも、言葉にしてみると確かにそうだ、と思わせるデータではないか(アメブロ時代から変わりませんが、このブログは完全に私見を脳内再生して書いてますので、データの裏付けを取るなどは致しません)と。
この3つの発見。の後半2つ。
まだまだ何も安心もできませんが、少し良い材料かな、と。少しでも良いんですよ…今の我々には…