サッカーとジャンクの日々

浦和レッズを埼玉新聞の記事をフックに語りつつ、好きなジャンクフードネタなどもポチポチと

【今日の埼玉新聞】11/1 首位撃破へ総力結集

 

こんなに長い事サッカーみたり記事読んだりしてるのに、いくつか発見!

 

◆発見1

 

大槻さんのコメントから。

 

疲労は48時間で影響がまだ出ない部分もある

 

なるほど。それほどまでにサッカーの消耗度は高いのだな、という改めての認識と、それが48時間という長い時間軸で影響が出る部分。そりゃー試合間隔長い訳です。そんでもって今の状態が厳しい訳です。

 

◆発見2

同じく大槻コメント。

 

ルヴァンの鹿島との2試合について

「第1戦前半を除き残り3つの45分はきちんと試合を構成できている手応え」

 

こちらは発見というか、自論の検証というか。元々スカウティングは秀逸、と言われてた大槻さん。さらに、最初の臨時登板で見せたアジャスト能力。この二つを活かせば、2試合で決着を付ける戦いの勝率は高い、と思っていたが、このコメント。

 

やはり、1試合でも区切りのある部分で試合構成を考えてる人なんだな、と。ちなみにこの考え方は大変好ましく思う。やることやりましたから後は全力で、みたいなやり方は好きではないという個人的な好みもあります。できる調整はする、その上で全力、なら良い。

 

ただし、今の成績である。それだけの部分だけではない。選手交代、アジャストの方向性がまだ完璧ではないからこの戦績なんだろう、と。

 

ついでにラジオネタからも発見。

 

◆発見3

 

「良いこと言った!」に近いですが。

 

敗戦は多いが、「完敗」は少ない、という意見。なんとなくいつも惜しい、何か後一歩足らない…みたいな感覚は確かにあった。でも、言葉にしてみると確かにそうだ、と思わせるデータではないか(アメブロ時代から変わりませんが、このブログは完全に私見を脳内再生して書いてますので、データの裏付けを取るなどは致しません)と。

 

この3つの発見。の後半2つ。

 

まだまだ何も安心もできませんが、少し良い材料かな、と。少しでも良いんですよ…今の我々には…