【今日の埼玉新聞】11/28 「かみ締めて挑戦」
【今日の埼玉新聞】11/28 「かみ締めて挑戦」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年11月28日
27日非公開。大槻「厳しい戦いになる。相手より上回りたい」
「節目節目で悔しい思いをさせられてきた。歴史の中で高い位置を占めてきたクラブに上回るところ、一試合の大きさをかみ締めてチャレンジしなければ行けない」 pic.twitter.com/JFk7oYHvyQ
伊部記者→
— URWRDS (@URWRDS) 2020年11月28日
指揮に誇りと責任
25日に今季限りでの退任が発表されてから初の取材。
大槻「僕は大丈夫、むしろ周りが腫れ物に触るようで。次の試合に100%でやるだけ」
「誇りをもってやってきた。結果や数字は不甲斐ないが、100%懸けて来たものには揺るぎない自信を持っている」
2018、19と2度のピンチヒッターを経て今季は3年計画1年目の土台作りに尽力。短期間で何度も監督交代の悪循環を断ち切るため「ベースをゼロにする作業が必要だった。ベースの共有、目線を揃える。それだけではダメで勝つこともやらないといけない」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年11月28日
去就は発表されていないが、鹿島に対するコメント一つをとっても『浦和を背負う責任』を誰より理解し、クラブの未来を考えている指揮官だった事は間違いない。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年11月28日
一年
大槻さんがこのまま継続は難しいと思っていた。
他チームを含めタイトルを獲った監督は、時にクラブや選手を壊す事も辞さない姿勢を持っている人が多いと思ってます。あの人とかあのメガネとか。
それはそれで良いが、今の浦和は壊されるとまた構築が必要な脆弱な存在。選手は居ますけど、クラブが。
その土台を作るのには大槻さんは良い。ある意味頑固で、時には弱点は分かっていてもプライオリティを守って後回しにする。
コメントで勝ちも目標とは言いつつ、それが第一とはなってない。
なので、1年間かなーと。
成果
素人なんでこの辺は主観です。
C大戦は、一つの完成形だった気がする。それも、偶然にそうなったのではなく、長い期間をかけて作った形。
それは、立ち戻る場所になる。あの試合と今の試合の差は何か。この組み合わせで何ができなかったのか、できたのか、を分析できる。
なので成果はこの一つを見てもあったのかと。
継続
昨季のは全部忘れてねー、から次がスタートしないようにする人選はクラブの大きな責任。また、そのバックアップ体制づくりも。
クラブも頑張れ。
サポーターも耐えろ。
の2年目にしないといけない気がする。