サッカーとジャンクの日々

浦和レッズを埼玉新聞の記事をフックに語りつつ、好きなジャンクフードネタなどもポチポチと

【今日の埼玉新聞】8/9 浦和失点重ね完敗

伊部記者の心情はほぼ自分と同じだった。

 

屈辱は忘れない、のはこっちは継続して浦和者をやってるので間違いない。選手は本当にどうなんだろうな。監督も選手も入れ替わる、という事実を良くこのブログではこれまでも展開してきたが、「クラブ」が屈辱を感じているのだろうか。

 

他チームの記憶はないので、分からないが、強豪とされるチームは、大量失点がそんなにあるイメージが無い。

 

我がチーム。名古屋に昔々やられた記憶もあるし、勝てばタイトル、を逃した試合も多数。もちろん大量得点試合もたくさんあるけど。

 

なんだろう、このひ弱な感じ。

 

毎年毎年選手層は厚いことになってるし、補強も話題を作れてる。でも、毎年毎年、この脆弱な感じが必ずどこかで出てくる。

 

自分の説に従えば、「サポーター」の存在、になってしまう。選民思想は無いが、自分たちを奮い立たせる意味でも、いつでも「すげえサポ」ではありたいと思ってる。問題を起こしてはいけない、清く正しく勇敢に、である事をいつも心掛けたいだけだ。

 

この存在が邪魔する、という事ならば、選手とクラブに変化をして欲しい。クラブのためにあるサポーターではあるが、サポーターが支えてる事実も大きいのだから。

 

レオナルドの振る舞いは自分も気づいた。5点取られた後の選手たちの何か吹っ切れた様子も期待した。

 

もう一つ。局面の戦いに負けたから、では無いと思ってる。システムと準備に負けて、局面の勝負以前に持ち込まれていた印象。

 

つまり、大槻さんにも変化して欲しい。

 

いい試合でした、これがあったから変われた、となれば良いのだと思うのであります。