【今日の埼玉新聞】8/9 浦和失点重ね完敗
【今日の埼玉新聞】8/9 浦和失点重ね完敗
— URWRDS (@URWRDS) 2020年8月9日
伊部記者→
局面の戦いで後手に
これほどいたたまれない思いを抱く試合は久しく無かったが、一番悔しいのは浦和の選手たち…であると信じたい。
前半9分の先制、集中力を欠いたのか、わずか1分後に追加点。 pic.twitter.com/OhivLeWGck
後半14分に右サイドで懸命にキープしたレオが中央に視線を送ったものの、味方の姿が無く肩を落とした場面が印象的。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年8月9日
大槻「展開だけで無く見直すべきところはある。局面の戦いで破れてしまう場面が多かった」
試合は続く。身体を休めて頭を切り替えても、この屈辱は決して忘れてはならない。
◆レオナルド
— URWRDS (@URWRDS) 2020年8月9日
最後まで諦めず、浦和のために戦い続ける気概を結果で示した。
前半から5点リードされる展開でも下を向かず、アウェーで気丈なプレーを貫いて周囲を勇気付けた。
伊部記者の心情はほぼ自分と同じだった。
屈辱は忘れない、のはこっちは継続して浦和者をやってるので間違いない。選手は本当にどうなんだろうな。監督も選手も入れ替わる、という事実を良くこのブログではこれまでも展開してきたが、「クラブ」が屈辱を感じているのだろうか。
他チームの記憶はないので、分からないが、強豪とされるチームは、大量失点がそんなにあるイメージが無い。
我がチーム。名古屋に昔々やられた記憶もあるし、勝てばタイトル、を逃した試合も多数。もちろん大量得点試合もたくさんあるけど。
なんだろう、このひ弱な感じ。
毎年毎年選手層は厚いことになってるし、補強も話題を作れてる。でも、毎年毎年、この脆弱な感じが必ずどこかで出てくる。
自分の説に従えば、「サポーター」の存在、になってしまう。選民思想は無いが、自分たちを奮い立たせる意味でも、いつでも「すげえサポ」ではありたいと思ってる。問題を起こしてはいけない、清く正しく勇敢に、である事をいつも心掛けたいだけだ。
この存在が邪魔する、という事ならば、選手とクラブに変化をして欲しい。クラブのためにあるサポーターではあるが、サポーターが支えてる事実も大きいのだから。
レオナルドの振る舞いは自分も気づいた。5点取られた後の選手たちの何か吹っ切れた様子も期待した。
もう一つ。局面の戦いに負けたから、では無いと思ってる。システムと準備に負けて、局面の勝負以前に持ち込まれていた印象。
つまり、大槻さんにも変化して欲しい。
いい試合でした、これがあったから変われた、となれば良いのだと思うのであります。