【今日の埼玉新聞】7/19 浦和 今季初の黒星
【今日の埼玉新聞】7/19 浦和 今季初の黒星
— URWRDS (@URWRDS) 2020年7月19日
伊部記者→
先制許し展開苦しく
球を握り試合を進めたが、崩し切れず。大槻がポイントに挙げた局面のバトルでも上回られる場面が多く、相手の長所ばかり目立つ展開。
2失点は悔やみ切れないミス絡み。 pic.twitter.com/s90KlxccBa
ハーフタイムで汰木→関根に替えたが、完成されたブロックに工夫が足りず。時間だけ過ぎ、味スタで16年ぶりの黒星。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年7月19日
大槻「ディエゴオリベイラの起点が潰せなかった。サイドのスライドも相手が勝った」
先制された展開でも相手を上回るパワーを身に付けたい。
◆橋岡
— URWRDS (@URWRDS) 2020年7月19日
前半45分の失点シーンは、西川の守備機会をギリギリまで見極めて目測を誤ったのかヘディングのクリアに失敗。
後半23分に今季初の途中交代。苦い思い出を残す一戦になった。
大事な宝物を手放してしまった。
16年間黒星を喫してないスタジアム、とても貴重だ。
もちろん、この間に選手も監督もフロントだって変わる。でも継続した。だから何をしても勝てる!という舐めた使い方ではなく、だから先制されても追いつける、追い越せる!という使い方をすべきデータ。
もう一度やり直しだ。
内容は、完敗、とまでは言えない印象。相手は卒なくやっていたが、それほど強力な感じは受けなかった。しっかり跳ね返して、しっかりと仕留めるイメージが失点後もあった。
しかし、相手の「卒なく」を崩さなかった強さ、については感じるところがある。信じてやり続ける力。
浦和は良くも悪くも今季の布陣はチャレンジ。よりどころをこれから作っている、というエクスキューズが付き纏う。
あー、この検証やりたくないー、本当に書きたかったのは、
「また負けさせてくれなかった…」
くらいの言葉。
さ。やり直しだ。