【今日の埼玉新聞】7/12 連勝へ「振り返らず」
【今日の埼玉新聞】7/12 連勝へ「振り返らず」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年7月12日
大槻「サポに来ていただけるのはシンプルに嬉しい」
再開から1勝1分に「トレーニングが反映されてる点は多々」と評価しつつ「鹿島までの3試合で1クールの感覚、今は振り返らず鹿島戦に向かいたい」 pic.twitter.com/cSgQ6ohBw5
選手起用の狙いについて「内緒。やりたい事、コンディション、相手を見て、この3つ。」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年7月12日
伊部記者→
守備整え歓喜を共に
鹿島はザーゴ新監督の元、球を握るサッカーへの転換中で、結果には結びついてない。
大槻「鹿島は鹿島」と警戒。簡単ではない。昨季は2分2敗、大槻監督退場もあった。
鹿島は公式戦5試合で1得点も、シュート数は平均14。仙台戦で多くの決定機を与えた浦和は守備の修正は不可欠。サイドバック裏を狙う攻撃には注意。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年7月12日
中3日の疲労と試合の入りもポイント。仙台戦後大槻は「湿度が高く運動量が削られた」と消耗を懸念。
立ち上がりに関して、リモートマッチ2試合と同様、集中を維持できるか。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年7月12日
大槻が「これまでやってきたことを主体的にやりたい」と力を込めるように、素早くゴールに向かう攻撃が鍵。観戦を心待ちにしていたサポに歓喜を届け、喜びを共に味わいたい。
鹿島は鹿島、である、という意識が既にダメなのか、鹿島は今結果を出してないチームと見る事がダメなのか、分からん。
個人的には、今がどうか?で見るべきだと思ってる。ある種の執念的なチーム色はあるものの、監督もシステムも構築が上手く行ってない状況を、奢ることなく冷静に突っ込んで行きたい気持ちはある。鹿島、ではなく、最下位のチームとして。
とは言え、というところはありそうで。それは、油断せずに慎重に、と言った当たり前のこととして使って、相手が弱ってる事実は、容赦なく攻め込みたい。
あれですよ、言っちゃいけない奴です。相手が連続してどうにかなってる時に止めちゃうやつ。それは口に出さず、ブログの文章にもせず。ないない、そんなこと、とせねば。
冷静に見て、
・うちの守備の左サイドの裏はやられてるよねー
・相手は案外シュートまでは行ってるよねー
の2点をしっかり見据えて。
そんなのは当然、大槻さんだからこそ抑えているだろう。冷静な分析と、冷徹な闘争心。そんなん訳で、コッチがおろおろする必要はないはず!
もう一つの安心材料は、鹿島までを1クールという表現。過密日程と気候と相手を含めて、冷静な考え方だと思えます。中3日で相手に合わせすぎるような急場凌ぎをしないどっしりした感じとでも言えばいいでしょうか。
我々がこの覚悟に対して違を唱えるのはできるけど、彼らの準備と覚悟を知って、意見を言いたいものです。
そんな訳で。
楽しみ半分、不安は何処かに封印。