【今日の埼玉新聞】2/11 5戦全勝で開幕へ
4本目20分マルティノスが青木とのワンツーから左クロス、ダイレクトで右足を振り抜き興梠。同31分エベルトンのスルーパスに抜き出したマルティノスが追加点。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年2月11日
大槻監督「長いキャンプをやらせてもらってクラブに感謝。ポジティブな驚きがたくさん」
2日オフを挟み12日大原で練習再開。
7日の4バックの守備練習では、試合を想定して、汰木や長沢らサイドハーフの選手も順々に参加。微に入り細を穿つ監督の性格が伺えた一場面。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年2月11日
「一つ目に個人、二つ目にグループごと、三つ目にチームの共通理解」と段階を踏むプログラムを選手たちに提示。〝幹〟となる部分を育てる事に注力。
◆柏木
— URWRDS (@URWRDS) 2020年2月11日
「全部に100%で取り組めた」
「去年を取り返すじゃないが、それ以上のものを出したい」
◆槙野
帰ったら何をしたいか?「寿司食いに行きたい」
◆興梠
「まだまだ。後ろの運び次第」
昨日は新聞がなかったので、このブログはお休みしてしまったかも。←そのくらいオートマチックに手が勝手に書いてます。
今日はちゃんと頭を少し使います。
まず、カラーが出るなーと思ったのが練習試合。オリベイラは無し、大槻さんは27日で5試合、しかも45×4とかそんなのも入れて。でも全部カテゴリーが下のチーム。
誰が正解ってものでもない。チームの熟成度合いや戦術や構成や段階などにより、色々あっていい。さらに、監督の中の指導の引き出しにもよるので、何というかなんかコメントするのもどうかと。
…ブログが終わってしまう。
どうかと思いながら、思ったことを自動で書いていきますと…
●オリベイラは「できる選手」を見てチームを作っていた?
→だから練習試合やらない。なぜならできるはずだから。結果、出来なかった。ここに、指導期間の問題が加われば問題解決になったのかも、とも思う。
●大槻は「出来ない事ベース」だったが「出来る事をプラス」に変化?
→昨季は、慎重、を旗に描いていたような閉塞感があった。実際、材料が少ないアジアではそれが功を奏し勝ち抜けた。しかし、国内は「攻撃してこない」チームと分析され、耐える事が基本の展開。
今季はどうもそこに攻撃のプランを足したような気がしてる。カテゴリーが下であっても、まずは得点の型をたくさん作れる事には、むしろ理に適ってる相手だ。あとは強度と確率と修練度の問題。
少なくとも強度はある程度のレベル。あとは確率と修練度。まあ同じようなもんだから、シーズン中にどんどん得点力は上がっていくはず(シーズン前はいつも楽観的)。
そんな訳で、楽しく拝見させていただいた今回の合宿記事でした。