サッカーとジャンクの日々

浦和レッズを埼玉新聞の記事をフックに語りつつ、好きなジャンクフードネタなどもポチポチと

【今日の埼玉新聞】2/11 5戦全勝で開幕へ

昨日は新聞がなかったので、このブログはお休みしてしまったかも。←そのくらいオートマチックに手が勝手に書いてます。

 

今日はちゃんと頭を少し使います。

 

まず、カラーが出るなーと思ったのが練習試合。オリベイラは無し、大槻さんは27日で5試合、しかも45×4とかそんなのも入れて。でも全部カテゴリーが下のチーム。

 

誰が正解ってものでもない。チームの熟成度合いや戦術や構成や段階などにより、色々あっていい。さらに、監督の中の指導の引き出しにもよるので、何というかなんかコメントするのもどうかと。

 

…ブログが終わってしまう。

 

どうかと思いながら、思ったことを自動で書いていきますと…

 

オリベイラは「できる選手」を見てチームを作っていた?

 

→だから練習試合やらない。なぜならできるはずだから。結果、出来なかった。ここに、指導期間の問題が加われば問題解決になったのかも、とも思う。

 

●大槻は「出来ない事ベース」だったが「出来る事をプラス」に変化?

 

→昨季は、慎重、を旗に描いていたような閉塞感があった。実際、材料が少ないアジアではそれが功を奏し勝ち抜けた。しかし、国内は「攻撃してこない」チームと分析され、耐える事が基本の展開。

 

今季はどうもそこに攻撃のプランを足したような気がしてる。カテゴリーが下であっても、まずは得点の型をたくさん作れる事には、むしろ理に適ってる相手だ。あとは強度と確率と修練度の問題。

 

少なくとも強度はある程度のレベル。あとは確率と修練度。まあ同じようなもんだから、シーズン中にどんどん得点力は上がっていくはず(シーズン前はいつも楽観的)。

 

そんな訳で、楽しく拝見させていただいた今回の合宿記事でした。