サッカーとジャンクの日々

浦和レッズを埼玉新聞の記事をフックに語りつつ、好きなジャンクフードネタなどもポチポチと

【今日の（昨日の）埼玉新聞】10/5 浦和　ゴール遠く

◎浦和レッズ

 

落胆したからじゃないよ

昨日の記事を今日アップ。

 

落胆はもちろんゼロじゃないけど、朝にドタバタして夜も遅かったので1日遅れです。

 

落胆しない理由

ボランチの組み合わせに光明を見たから。エベルトンと長沢。

 

この2人、他のボランチよりも「顔出し基本」ができている。最終ラインにプレスをかける相手トップの間に常にポジションを取り、縦に運ぶ選択肢になり続ける動き。

 

これにより、確かに運びにくい相手の絞り方はあるものの、最低FWを2人剥がすところからビルドアップスタートできる。

 

柏木が前に出せるとしても、彼の左足側に余裕のある状態で渡すことが重要、それにもこの動きは大事。

 

では他のボランチも同じ事やってもらおう。

 

マルティノスのお言葉は…

いや、ある日突然勝点取れる気がしませんよ。

 

少なくとも柏木が輝いて見えるのは、その他の選手が不甲斐ないから。なので突然って訳には行きません。

 

大槻さんとマルティノス、揃って「良い内容」という評価。実際そういう「時間帯」はあります。

 

そこで慌てて前にチャレンジして馬鹿正直にカットされるのを見たい訳ないでしょっ！そこは、じっくり球を動かしながら良い時間を過ごして欲しい。

 

理想のボランチ、再び

何度も書いてるけど、この文章の流れでは結果は見えてます。

 

つまり、前節の2人のボランチがある程度関連した動きができたから、試合がばたつかず攻撃の形が作れた。

 

気の利いた動き、って何回書いてるんだか。

 

これを全員がやることですな。

 

アナログのサッカーゲームの様に固定された様にしか動けないチームはそりゃー勝てません。