サッカーとジャンクの日々

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【今日の埼玉新聞】10/1 浦和 攻め手欠き零敗

歴史

チームの構成もなんだったら社長何人代わったまで含めると、17年はとてつもなく長い。この間、FC東京に悔しい思いをさせ続けてきたことは、次の対戦に対する影響を考えると財産だ。

 

今のチームはその財産を失った。

 

次に対戦するときは、変な力が抜けた状態の普通のチームになって立ち向かってくる。

 

返す返すももったいないものを簡単に手放してしまった印象。

 

苦悩

選手は簡単に、などはやってませんよ。と言うのは分かる。現在やるべきタスクの順番と結果で苦労してる。

 

監督は監督で思いと違う動きと結果を見て、苦労してる。

 

もちろんサポ側もそんな彼らを見て、忸怩たる思いを抱いている。「じくじたるおもいをいだいている」と打ったらちゃんと出たぞ。

 

では、選手側はそれで良いのか、という事。

 

苦労してるから許してください…とは思ってないだろう。

 

打破せよ

ならば、アクションだ。徹底的に監督と話をして、選手同士で打開策をタスクの優先順位を付けながら話し合い、なんならピッチでそれを確かめ、一つでいいから穴を塞ぐ。

 

ピッチでは、タスクの範囲を確認して、時にブレイク。また戻る、の試行錯誤(今季限定です)すれば良い。

 

打ってがないと分かったら、止まるのではなく動く、でお願いしたいわけです。

 

そうすれば悪いなりに何とかなる点が出てくる。

 

選手がつまらなそうに試合してるのは見たくないですよ。