【今日の埼玉新聞】10/1 浦和 攻め手欠き零敗
【今日の埼玉新聞】10/1 浦和 攻め手欠き零敗
— URWRDS (@URWRDS) 2020年10月1日
伊部記者→
有利生かせず沈黙
7/18アウェーに続く敗戦&今季2度目の連敗。
ブロックを固める相手に柏木がボランチでリズム、宇賀神も効果的なパス。
27日鳥栖戦から中2日でアウェー戦が続いた相手に対し、浦和は26日からホーム連戦。 pic.twitter.com/Yx1NBK4A3U
というアドバンテージを生かせず。ゴールに近い位置でシュートの場面が少なく。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年10月1日
大槻は横浜戦に比べ攻撃の積極性が増した事について「中2日、3日の差が大きかった。内容は積み上げられた部分もあるが結果に繋げられず残念」
条件の有利・不利ではなくパワーの使い方でチーム経験の差が際立つ結果。
歴史
チームの構成もなんだったら社長何人代わったまで含めると、17年はとてつもなく長い。この間、FC東京に悔しい思いをさせ続けてきたことは、次の対戦に対する影響を考えると財産だ。
今のチームはその財産を失った。
次に対戦するときは、変な力が抜けた状態の普通のチームになって立ち向かってくる。
返す返すももったいないものを簡単に手放してしまった印象。
苦悩
選手は簡単に、などはやってませんよ。と言うのは分かる。現在やるべきタスクの順番と結果で苦労してる。
監督は監督で思いと違う動きと結果を見て、苦労してる。
もちろんサポ側もそんな彼らを見て、忸怩たる思いを抱いている。「じくじたるおもいをいだいている」と打ったらちゃんと出たぞ。
では、選手側はそれで良いのか、という事。
苦労してるから許してください…とは思ってないだろう。
打破せよ
ならば、アクションだ。徹底的に監督と話をして、選手同士で打開策をタスクの優先順位を付けながら話し合い、なんならピッチでそれを確かめ、一つでいいから穴を塞ぐ。
ピッチでは、タスクの範囲を確認して、時にブレイク。また戻る、の試行錯誤(今季限定です)すれば良い。
打ってがないと分かったら、止まるのではなく動く、でお願いしたいわけです。
そうすれば悪いなりに何とかなる点が出てくる。
選手がつまらなそうに試合してるのは見たくないですよ。