【今日の埼玉新聞】7/5 浦和 昨季王者崩せず
【今日の埼玉新聞】7/5 浦和 昨季王者崩せず
— URWRDS (@URWRDS) 2020年7月5日
伊部記者→
高い集中力も発展途上
虫のさざめきや鳥のさえずりに乗せて、選手たちの声が聞こえてくる。
スタジアムは装飾が施され、2014年の制裁を科せられた無観客試合とは異なる雰囲気。 pic.twitter.com/ahENNl2PwQ
浦和は高い集中力とコンパクトな守備体系で対応。昨季王者に球を保持されながらも、前半はチャンスの数で上回る。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年7月5日
試合後大槻「前に出る試合を作る事は継続してできた。最後の西川のセーブを含め、全てが上手く行ったわけではない」と反省と手応えをにじませた。
0-3、1-3と力の差を見せつけられた昨季を考慮すれば十二分に評価出来るが、終盤のガス欠を含め発展途上。他カード、各チームの出来など試合後の検証作業も必要になりそう。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年7月5日
予定されている試合が全て消化出来るかも定かでない、これまでの常識では計り知れない今季。
中断期間中に大槻監督が口にしていた「困難な状況は柔軟なアイデアを出したり、色んな事を受け入れる力や向かっていく力を育てる」という言葉が、何よりもこの先の戦いを表している。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年7月5日
試合で興奮する→スポーツニュースはしご→翌日の埼玉新聞を楽しみに広げる→記事を熟読→写メって赤く囲う→ツイッターに投稿→ブログ。
という流れが帰ってきた。それだけでも前進であるが、このまま正常な状態に進んで行くとも思えない。シーズン予定試合数が消化されない事態もあり得る感染者数の増加が心配。
さて、それでも再開第一回目、のこの作業は楽しいもんです。
早速伊部記者の文章で、いくつか興味深い内容が。
◆本当にそうだよなー
『虫のさざめきと鳥たちのさえずりに乗せて』
まさにこれ。経験者ヅラするのも何ですが、無観客試合のある種の醍醐味かも。球を蹴る音、その球がピッチ外の広告看板にぶつかる音、選手たちの掛け合う声、などなど。
工夫をしてここに声援の録音を送ったりする事をやるチームもありますが、私は音には何もしない浦和のやり方も良いと思います。
今しか味わえない音をじっくり楽しむ。
◆自分も思った
『前半はチャンスの数で上回る』
リアルタイムで観て、さらに夜に他の作業しながら流しっぱなしにしてたのですが、前半はやけに浦和の攻撃の様子を実況される場面が多いなー、と思ってた。
◆それそれ!それですよ!
『他会場、他チームの出来など試合後の検証作業も次のステップに進むため必要』
他チームのやり方ほど参考になるものは無い、と言えそうな、「全チーム初めて」の今季。大槻さん、寝られない日々が続きそう。彼の分析力がこれほど生きる場面はないぞ。
という事で、これから少しブログが忙しくなりそうです。