【今日の埼玉新聞】7/6 初先発で無失点に貢献 23歳デン 上々デビュー
【今日の埼玉新聞】7/6 初先発で無失点に貢献 23歳デン 上々デビュー
— URWRDS (@URWRDS) 2020年7月6日
U23オーストラリア代表主将。
「もの凄いタフな試合、チームの色は表現できたのでは。チームはどんどん向上していく」
2月2次合宿から合流。「最初戦術、役割が難しかったが、しっかり準備できた。役割がはっきりした」 pic.twitter.com/x8m67H3dM7
横浜FM戦でも前評判通りスピードと対人能力を発揮、層の厚いCBの競争は激しさを増しそう。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年7月6日
◆西川
「何かワンピンチある覚悟を持っていた。止めた瞬間は無意識」
試合後インタビューでは関係者の後押しに声を詰まらせ「2014の無観客とは違う雰囲気でできた。感謝の気持ちを持ち続けたい」
「相手の攻撃にもラインを下げる意識は持ってなかった。CBのところでラインコントロールをしてくれた」と無失点に貢献した仲間を称えた。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年7月6日
伊部記者→
密避ける心掛けを
入場時の検温や問診票の提出を待つ間に行列。リーグは10日から段階的に観客を動員する方針。蜜を避ける心がけが重要と感じた。
トーマス・デン君。デン、というよりトーマス、トム、と呼びかけるのが普通だけど、日本だとデンの呼称が定着しそう。何はともあれ最終列に安定をもたらしそうな名前ではある。
しかし試合を見た印象は、ギドのように立ちはだかる感じではなく、ジャッカルのように動き回り獲物をかっさらう感じを受ける。体格からも跳ね返す印象より敏捷性で活躍する印象。
サッカーにおいてスピードは何にも増して重要。坪井も抜かれた相手に追いついて再アタックできるスピードで貢献してくれた。スピードにスランプは無いからね。
そんな訳で、こっちは「すげー頼もしーいいぞー」で良いのだが、槙野、マウリシオ、他、4バック移行でCBの枠が一つ減った上にトーマスの台頭は気が気でないだろう。切磋琢磨がさらに進めば、チームにも大きい成長が見込める。
さらにすぐ次の試合もある。ここでのスタメンが見えたら、大槻さんの方針も少し分かってくる。
予想してるのはチームのダブルセット。4バックではバックアップ的に動ける人数が1人少ない分、CBとサイドは連携が命。この組み合わせを2つ作っておき、連戦で入れ替えるのかもしれない。
真ん中のユニットも同様。サイドアタッカーもそうか。
かなり次の試合のスタメンが興味深くなってきた。もし、この予想通りでしかもこれで結果につながれば、本当の意味でターンオーバーが実現するかも!しないかも…
なんでも良いけど無観客なんだから20時とか21時スタートにしてくれないかね。ダメかね。