【今日の埼玉新聞】6/18 「見る人を熱く」
【今日の埼玉新聞】6/18 「見る人を熱く」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年6月17日
内山景介記者→
17日山中オンライン取材。13日の町田戦で相手と接触して負傷交代も「打撲なので大丈夫」
横浜FMには「気持ちも入るし楽しみ。熱くタフになる。」 pic.twitter.com/8qMuFTuP5Y
無観客について「埼スタの雰囲気を作れるのはレッズサポしかいない。力を借りられないのは痛いし声が聴けないのは寂しい。収束して真っ赤な埼スタでプレーする事を楽しみにしている」とサポーターの存在の大きさを口にした。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年6月17日
公式戦が再開する。なんで埼スタ?と一瞬思ったけど、第一戦アウェイは既に行われてるんですね。
無観客です。ネタ的には無観客経験者としてどーのこーの、となりそうですが、ある意味スクランブルでの無観客と、計画されたものは違う。
違うと言えばヤマハ。音響部門らしい「スマホで音を届けるシステム」。
違和感があるのは、ボタンが入力という事。
自分なら、人間の声量を超える事なくMAXボリュームをきっちり調整し、スマホのマイクからの音圧をトリガーにして、さらにそれを加算する。その時に人間が出せない音量が出ないように調整する訳です。声量に応じたアウトプットになるようにする。
さらに、取得された波形パターンをAIで解析して、みんなの反応からプリセットがいくつかミキシングされて出力される事で、多様性をキープする。
試合画面観て、スマホのタッチボタン観て、それから選ぶ、とかやってると、プレーに遅れた反応になる。
そのくらい考えれば出来そうだが、そういった工夫がされているという報道は無い。あるなら分かってる、って事。無ければいかにも簡単なシステムにしてしまったもんだ。ジュビロのスタジアムはバイク関係の施設の中だから、音響部門にはスタジアムに通う人間がいなかったのかも。と邪推してしまう。
ただ、やってみるのはいい事。次の試合で発動されるのかが楽しみ。
浦和だよ、どんな工夫をしてくるのか。