【今日の埼玉新聞】7/7 浦和記事無し クラブの色
明日試合っ!?
というのが続くのかー。埼玉新聞の浦和記事率も高くなりそうで何よりです。当日に前日までの練習が報じられ、翌日は結果が。過密日程中なら1週間で4本。これならば埼玉新聞を購読してる意味があるってものだ。
あまり全体的には手放しで喜べないけど、サッカーのある日常があるのは素晴らしいことです。
各クラブは、イレギュラーにどう対応できるか、が色々出て、ある意味静かな水面に石が投げられたように、攪拌が起こっている。これを来るべき日常にどう活かせるのか、がまたまた色々と対応が分かれるところ。
クラブの色、ってのはあるようでないようであったりなかったり。どっちだ。いや、あるんですね、何となく街での位置づけやサポーターの雰囲気など。クラブの社長もスタッフも選手も入れ替わっても。
そこにもこの非常時対応でバリエーション。
他チームや過去を参考にできないから、みんなが知恵を使う。
状況を活かせ!というのは簡単ではないけど、今回の規模は対応を考えざるを得ない。どのクラブも力を付けるチャンスですねー。
我がクラブ。色々と不満はあったけど、今回のスタンドを見た時、「クラブの色」を感じました。もちろん色としては赤なんだけど、そういうことじゃない。やり過ぎにも見える本気を出すところ。それが勝敗に関わらなくてもやる。そんなところ。
良いことだ。