サッカーとジャンクの日々

浦和レッズを埼玉新聞の記事をフックに語りつつ、好きなジャンクフードネタなどもポチポチと

【今日の埼玉新聞】7/3 実感した支え合い

https://twitter.com/urwrds/status/1278865694965161984?s=21

 

振り返れば一番最初にこの事態に対応させられた年、ということになるのだと思う。一番最初、と書いたのは、今後もこのようなことが起こる、という事。

 

少なくとも世界を混乱させるのに、火薬ではなく病原菌の方が威力があることが分かってしまった。一体何がどうなるやら、の世の中の幕開けである。

 

自分の仕事でも、その対応ができてる組織とできてない組織が明らかになった。浦和レッズはできる側に回らないといけない。厳しくも優しいバランスの取れた施策が必要、ということだ。

 

さらに、コストについても縮小できるようにしないといけない。特に親会社からの損失補填が無い経営だとなおさら。もちろん親会社があってもそこからの投下もあてにならない場合もある。

 

そんな中で、今回の記事は、このコンディションだから産まれる変化に言及。

 

全くもっともだと思う。

 

浦和の場合、誤解を恐れずに言えば、育成や積み上げと、目の前の勝利を天秤にかけないといけない場合に、どちらも!とか、勝利を!の圧力が強いと感じている。クラブと大槻さんがコミュニケーションをたっぷり取った、と言うことだ。いずれかのバランスでこの両面に対応するだろうし、現場と経営が折り合ったなら、クラブの意思を後押ししたい。こんな状況、これまでなかったもんね。

 

そんな訳で、変化を楽しめるかどうか、が我々に課せられた課題。

 

何はどうあれ、楽しみますけどね。