【今日の埼玉新聞】12/17 浦和先制も逆転負け
【今日の埼玉新聞】12/17 浦和先制も逆転負け
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月17日
伊部記者→
王者との差を実感
一つ一つのプレーで圧倒され、相手の強さを際立たせた。
浦和は武田をトップ下に4231。守備時は4-4-2でブロック、相手の釣り出しには飛び込まなかった。
前半11分にPKで先制するもその後は自陣で守備に追われる。 pic.twitter.com/i61nziiTJ7
三苫の突破力を押し付けてきた相手は攻守の切り替えも早く、逆襲でゴールに迫る場面を作れなかった。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月17日
前半は運にも恵まれ無失点も、後半8分の失点で緊張の糸が切れた。
大槻「体力、組織が少しずつ崩されていった。質を連続する効率性、成熟度に差を感じた」
阿部と武田の先発は「切り替えのつなぎ目、前に運ぶ作業の収まるところを期待した」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月17日
リーグタイトルを勝ち取るために乗り越えなければいけない壁の高さを改めて痛感させられた。
◆興梠
— URWRDS (@URWRDS) 2020年12月17日
9年連続2桁得点達成。157の通算得点は中山雅史に並んだ。
「浦和で先発する以上、2桁は当然。チームメートがプレゼントをくれた。サポーターにも感謝」
◆岩武
前節に続き左SBで先発。PK奪取のアシスト。
昨季はリーグ戦3試合にとどまったが今季は10試合目。
今季は無かったことにはなりません
危うく本当に2020年が無かったことになりそうだったが、興梠の記録で助かった。
本当にありがたい。
無駄にするな
興梠が来てからストライカーが固定される歴史は無かった。
毎年ストライカーに合わせてそこに運ぶ方法が変えざるを得なかった歴史から、興梠定着からは、逆算で興梠につなぐ形を毎年ブラッシュアップできたはず。
であれば、その前段階を固めていける。
となれば。浦和の形を9年間作る時間はあった…はず…なのに…
大槻コメント
今回のコメント。1年の終わりに、今回の「成熟度の差を感じた」という言葉。
なんでしょうね。一体何を1年やってきたのか、その前の9年も。
大槻を責める気にはならない。彼は与えられたタスクを自分の力を出してこなしてきた。彼が何ができて何を託すかを決めるのはクラブ。
興梠ありがとう
それだけだ。