【今日の埼玉新聞】11/23 浦和勝ち点スルリ
【今日の埼玉新聞】11/23 浦和勝ち点スルリ
— URWRDS (@URWRDS) 2020年11月23日
伊部記者→
終盤に連動性欠く
前半9分興梠が明らかに軸足にチャージされたように見えたが笛は鳴らず。
前半は4mの向かい風に押し込まれセカンドボールで後手を踏み苦しい展開。 pic.twitter.com/00jmvo72zf
試合後大槻「最低でも勝点1が欲しかった。全体の判断の質は上げないといけない」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年11月23日
1-1からは気迫に圧倒され浦和はトーンダウン。ホルダーへの寄せも甘くなり、連動性を欠く攻撃は怖さが無かった。
今季は先制した試合は10勝2分だっただけに槙野「ダメージが大きい」
浦和は残り全勝しても勝点58のG大に届かず天皇杯出場の可能性は無くなった。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年11月23日
3位名古屋は55、4位鹿島は52。浦和より試合を多く残しているC大や広島も上の位置にいるためACL出場権獲得は難しくなった。
◆槙野
— URWRDS (@URWRDS) 2020年11月23日
「同点ゴールまでの時間が短くパワーダウンしてしまった。追いつこう、逆転しようというパワーがいつもより少なかった」
◆橋岡
今季初2万人越えに「サポーターが多く入ってアドレナリンが出た」
「空いてしまったマークは修正点を見つけたい」と改善を掲げた。
たられば
興梠のPK取ってくれたら、長沢のミドルが入っていれば、宇佐見にこぼれずクリアできていれば、ヘッドがずれていたら…
そんなもんである。確率が低い事を重ねて結果になる。
それがこうなった。
まだ途中
コメントを見ても、まだ修正点も構築途中を思わせる内容も出てくる。
シーズン前から同じ指揮者でここまで来て、まだ構築中なのは、他チームも同じ感覚なのか、浦和が遅いのか分からない。
簡単に完成系にたどり着くような事はないとは思うので、うちの指揮官の表現が正直すぎるところはある、と割り引いても、途中間はある。
それはそれで良いが
三年計画なのだから、とは思う。しかし、局面局面でフルパワーをかけながらの構築でなくては行けない。
現場のミクロの局面は当然フルパワーだけど、チームとしての動きがフルパワーになれきれてないもどかしさは感じる。迷いがあるというか。
試合途中の修正
プランが噛み合わない時に、試合中の修正で対応、というのは良く起こる事だが、少なくともうちにはプランがBが無いのは分かる。
これが構築途中、って事なのかなー、と。
それを増やすためのトレーニングが他チームも含めて出来てない今季は、より強度の高い選手がいるチームが勝てている気がする。
浦和はいる部類のチームだと思うが、よく考えれば昨季はかなりひどいもんだった。これだけの選手がいるから、ギリギリここに立ってられるのかもしれない。
もどかしいですねー。