【今日の埼玉新聞】11/4 浦和2戦連続ドロー
【今日の埼玉新聞】11/4 浦和2戦連続ドロー
— URWRDS (@URWRDS) 2020年11月4日
伊部記者→
単調な攻撃に悔い
10/31から中2日。
リードした展開で追加点を奪えれば…という典型的な試合。そもそも決定機が少なかった。大槻「握る時間があっても良かった」
大分戦から結果が出ているメンバーに手を加えづらいジレンマ。 pic.twitter.com/nrxKf8bZGf
回復に時間を割かれる日程もあり、目新しいものは見せられず。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年11月4日
一方フィニッシュまでに複数のプレーヤーが関わる攻撃や、守備の安定感が増した点で、ここ数試合で確かな前進。
大槻「もう少し意図的に球を奪う回数が増えるようにやっていきたい」とさらなる積み上げに意欲。
◆興梠
— URWRDS (@URWRDS) 2020年11月4日
「駆け引きに勝てた。狙い通りに1stタッチが決まった」
「2点目が取れないのが課題」
◆槙野
「立ち上がりの得点で全体的プランが守備的になってしまった」
クロスからの失点減少に「コミュニケーションを取りグループで守れている」
「あくまでもACLを狙っている。少し足りなかった」
入れ替えられない
そうですよねー、の通り。
仙台戦の前から、ある程度この組み合わせが現在最高!を見つけてしまったのだから、そこから変更は中々できないでしょう。
ここまで組み合わせに依存する、という事は、いわゆるチーム作りはうまく行ってないということになる。誰が出ても大丈夫、が理想だと思うんですよ。
過密日程
この話は、序盤で普通のシーズンなら「良かった」ですが、終盤で異常なシーズンですので、喜んで良い話でもない。
残り数試合でこの事態。槙野のコメントにもあるACLというのは現実的には思えません。
個人的には興梠にあと最低1点(シーズン2桁連続年数記録)、あわよくばさらに個人記録の順位を上げてもらう事が望みかな。
どのチームも同じ状況でここまで差が付くわけですが、チームビルディングに関してはあまりコロナが影響するとも思えない。時間的な猶予はあったと思いますので。
という事は、チーム運営の問題。
おや、こんなブログで取り扱うにはだんだん重くなってきたぞ。