【今日の埼玉新聞】9/21 浦和 好機乏しく完敗
【今日の埼玉新聞】9/21 浦和 好機乏しく完敗
— URWRDS (@URWRDS) 2020年9月21日
伊部記者→
遠いゴール 力の差
終わってみれば前半4分が最初で最後の決定機。
前半37分は川崎を首位たらしめている攻撃の精度。
後半途中から浦和陣内で悠々と球を回す様子に「ゴール前では遊び心が必要」との興梠の言葉が頭をよぎる。 pic.twitter.com/YyvmWtnvwV
チームの狙いが表現できている時間が途切れると弱気になるのが現状。ゴールに迫る部分の意思共有にも明確な差。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年9月21日
折り返し17試合を終え、8勝3分6敗。8位も得失点は-7。
シーズン後半に向け大槻「球を奪った後の落ち着き、中列と最終列の間のクオリティ」を課題に挙げた。
ここまでの戦いで、悪くない内容に結果が伴わない試合も多く、90分通した試合運びも改善が必要。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年9月21日
◆デン
札幌戦に続き右SBで出色の守備。斉藤に気を配りながら周囲の選手への対応も欠かさず。柏木とも息の合った連携。
攻撃では供給が無く味方の不慣れも目についた。練度が高まれば頼もしい備えに。
幻想は幻想
始まる前、仲間内では「なんかこういう時って、勝っちゃうんじゃないの?」とお気楽なことを言ってみたりしてた。
期待を裏切るのが我がチーム。きっと今日は劣勢という予想を裏切ってくれるのではないか、裏切ってください、裏切れ!という心持ちでしたな。
でも、この結果。
みんな分かってる
大槻「奪った後の落ち着き」
埼玉新聞「失点後に荒さ」
これは目立った。マイボールになった途端に、直球のラストパス。そこで溜めるプレーを2回に一回やっておけば落ち着けるのに…的なプレーが次々と。
固定しない弊害。家長的な預けるとそこからまたフェーズが変えられる選手の不在。
複数の預け先の確保を全員が準備できないもたつきは、一度も改善された気配もなく。
何かを狙ってて欲しい
サイドから入れられ、ゾーンの外からから来た選手に決められる、という見たことあるパターンの失点シーン。この試合で複数回あり、さらに今季何度も見てる形。
これを何とかしようとしてるのか、これは分かってて他をブラッシュアップしてるのか。
分かってるが、まあ、待て、こっちを今やってるところだから。
と言って下さい。
…という気分。