【今日の埼玉新聞】8/15 勝利へ「強い意志を」
【今日の埼玉新聞】8/15 勝利へ「強い意志を」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年8月15日
大槻「切り替えは大事だが、出来なかった所、なぜか、を皆で考えたい」
改善点として「メンタルの制御、展開に応じた適応力」
コロナに関して「これまでを見直す。隙があると何が起こるか分からない」 pic.twitter.com/r0tWQ9mgO0
伊部記者→
— URWRDS (@URWRDS) 2020年8月15日
左サイド攻撃に注意
「全部無かった事にするメンタリティは僕も選手も持っていない」と大槻。
順位は広島より上だが広島はリーグ8試合で5失点。好機を活かせないと苦しい展開が予想される。
前節広島はシュート20本、左サイドの連携が脅威。名古屋戦で同サイドを崩された浦和は注意。
7/26横浜戦で腰を痛めていた興梠は「14日で試合形式の練習に参加している」と監督。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年8月15日
怪我明けのエースに負担をかけるのは心苦しいが、ベンチに戻ってくれば頼もしい。
精神面含めてどこまで立て直せているか。ホーム1ヶ月ぶりの勝利を願うサポーターの期待を裏切ることはできない。
どうも前節の振り返りブログを書いていたときの違和感は払拭できない。
監督コメントの、無かった事にはしない、メンタル、適応力、局面、などはその通りだと思う。
違和感は「立ち戻るかたち」について言及がない事。
元々分析、対応には優れてる指揮官だと思う。でも、ベースがあっての差分にしないと、大人数に同じ動きをさせることはできない。どうも「大槻システム」が見えないと言いますか。
もちろん、見えないのはこちらのスキルが低いせいで、実際にはあるんだと思うけど、いわゆる「鉄板」の勝ち方が無いと言うか。毎回新鮮なドキドキは味わえるけど、心臓に悪い。
スクリーンのこっちで思う形なんてレベルは低いので、もちろん気にしていただくようなものでも無いけど、その辺りが違和感。
ただし。今季は特別。浦和はなんだかんだ言ってベテラン頼みの部分もある。3年計画という考えもあるし、降格がないこともある。目先の勝ち星のみにこだわるのではなく、多少のトライアルも入ってるならそれはそれで良し。
浦和の特性の一つに、サポーターの声が大きいというのもある。上記をどこまで伝えるか、の苦悩もあるだろう。
折り合っての今、奮闘中、である事を願います。