サッカーとジャンクの日々

浦和レッズを埼玉新聞の記事をフックに語りつつ、好きなジャンクフードネタなどもポチポチと

【今日の埼玉新聞】8/15 勝利へ「強い意志を」

どうも前節の振り返りブログを書いていたときの違和感は払拭できない。

 

監督コメントの、無かった事にはしない、メンタル、適応力、局面、などはその通りだと思う。

 

違和感は「立ち戻るかたち」について言及がない事。

 

元々分析、対応には優れてる指揮官だと思う。でも、ベースがあっての差分にしないと、大人数に同じ動きをさせることはできない。どうも「大槻システム」が見えないと言いますか。

 

もちろん、見えないのはこちらのスキルが低いせいで、実際にはあるんだと思うけど、いわゆる「鉄板」の勝ち方が無いと言うか。毎回新鮮なドキドキは味わえるけど、心臓に悪い。

 

スクリーンのこっちで思う形なんてレベルは低いので、もちろん気にしていただくようなものでも無いけど、その辺りが違和感。

 

ただし。今季は特別。浦和はなんだかんだ言ってベテラン頼みの部分もある。3年計画という考えもあるし、降格がないこともある。目先の勝ち星のみにこだわるのではなく、多少のトライアルも入ってるならそれはそれで良し。

 

浦和の特性の一つに、サポーターの声が大きいというのもある。上記をどこまで伝えるか、の苦悩もあるだろう。

 

折り合っての今、奮闘中、である事を願います。