【今日の埼玉新聞】7/23 浦和 守備崩れ連敗
【今日の埼玉新聞】7/23 浦和 守備崩れ連敗
— URWRDS (@URWRDS) 2020年7月23日
伊部記者→
ミスと悪癖で自滅
2凸に武藤とレオ、左右にファブと関根の布陣はゴールへの推進力を発揮も、前半の好機を活かしきれず、先制点は柏に転がり込んだ。 pic.twitter.com/Iu9qaOKgxq
リードされると攻守のバランスを欠くのが今の浦和。大槻「サポーターに謝罪したい」「2失点目でコントロールが効かなくなった」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年7月23日
守備から攻撃への切り替えなど、特に前節から入れ替わりで先発した選手たちが輝きを放った事は今後の収穫だが、後半の目を覆いたくなる展開は大きなマイナス。
次戦も昇格組の横浜FCが控えているだけに、しっかり課題を修正したい。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年7月23日
本当に「ミス」と「悪癖」ではある。
0-2で送り込まれた選手は、点を取ることを求められた、と感じるのが普通だと思う。実際は交代時に何を言われたのか、は分からないが。
取る方向だとしても、「取られずに取れ」なのか、「取られる事はノーケアで取れ」なのか、によっても動きは変わる。
少なくとも前を変えたら、後ろの疲労はそのまま、というのが、3点目だったような気がする。
ミス、はその通り。
では、悪癖は誰の?
大槻さんともあろう策士が、それなりの策も無しに選手を送り出すとも思えない。
悪癖、ってのはチームの歴史やサポーターなんじゃないかと。
これだけ沢山のサポーターが居て、しかも熱烈と言われて自負もして、発言も自信を持っている。
たくさんの意見がたくさんの理由と共に大きな声で語られる世界が、我々のいる場所なのだとしたら、空気感も統一感が無くなる場合もある。決勝などの場面ではあまり考えなくてもベクトル揃うけど、特にリードされた時。
この文章を読んでくださっている方の範囲でも、色々な意見があると思う。
ちなみに。
自分は常に1点をリスクを考えながら取る、の積み重ねかな、と思ってます。どんな場面でも。