サッカーとジャンクの日々

浦和レッズを埼玉新聞の記事をフックに語りつつ、好きなジャンクフードネタなどもポチポチと

【今日の埼玉新聞】2/9 興梠弾、レオが演出

隣にはゼロ杯記事。なんか浦和駅近くで警備員出てたなーと思ったらそういう事。

 

ゼロ杯は勝ったこともあるけど、割と負けたことも多い印象で、なんとなく悪いイメージ。時期が大体悪い、と思うのは負けが記憶されるからか。

 

ゼロックスがお金を出してくれているのだから、もっとみんながワイワイ楽しめて、かつ、万全なコンディションでできないものか、と。

 

例えば、リーグ戦初戦を全部日曜スタートにして、このカードだけ土曜にやるとか。要するに言い訳なしの公式戦の超特別版とする。リーグ開幕を印象付け、さらに特別な賞金も。

 

浦和が次に出る事があったら、そんな感じだと嬉しいが、言い訳などしなくて済む様に、コンディションを整えて臨みたいものです。

 

さて、その隣の合宿ニュース。

 

取材に行けないなら現地スタッフへの電話インタビューとか、協力してくれるサポーターからの情報、などと軽いアイデアを書いたりしてましたが、やはりプロの記者は違いますな。切り口も文章もまとめ方も。すんません、考えが浅かった。

 

という事で、埼玉新聞が豪快に全日程記者を張り付かせられる様にうまく経営的に回る仕組みを今度は想像してみることにする。そうなる事が自分の楽しみを増やすことになるので。

 

中身について。

 

2凸の効果が高いみたいな印象を受けるけど、どうしても自分では腑に落ちないのが1凸2影との比較。普通に考えて、後者の方は2凸にフリーマンを1人加えたと考えれば、それだけ自由度や相手のマークの分散なども引き起こせて有利な気がしてしょうがないのだが。1人を縦方向に位置させる事で、サイドハーフが下がる事が問題なんだろうか?

 

この辺りは達人の解説を待つことにします。

 

魔法でも本当の効果でもプラセボでも構わん、442で勝てると思うならそれはそれで良し、ではありますが、理由は知りたい。

 

そんな恩恵を1番受けてそうな汰木。

 

彼を一年見てきて、いつも強引に行く姿勢が無いことに勿体なさを感じていた。彼のスタイルは、相手に「来るぞ」と身構えさせる事ができ、それが相手の選択肢を一つ増やす事でプレー幅が広がる、という理解だったが、なんせ勝負の回数やブラフの回数が少ない印象。

 

遠慮なのかプレーの確率を考えての判断なのかメンタルなのか戦術なのかは分からんが、少なくとも記事内容やGGRの映像などから、全く違う印象に変わっている様子が見える。

 

これが442の効果なら、かなり良い選択をしたとも言える。個人的によく分かってないという大きな欠点はあるけど。

 

さらに杉本。彼もこれがやりやすいとなってくれるなら。もう4-4-2の住所に引越ししてもいいくらいだ。

 

そんな訳で、今の自分にとっては4-4-2は魔法の様に効き目がある数字です。単純です。