【今日の埼玉新聞】12/1 価値あるドロー
【今日の埼玉新聞】12/1 価値あるドロー
— URWRDS (@URWRDS) 2019年11月30日
伊部記者→
残留へ限りなく前進
ACLから4人変更、両シャドーを柏木とマルティノス、両ワイドに森脇と山中。
森脇「覚悟と勇気と責任とプライドを持ちピッチに。最低限勝点1を掴み取りたかった」とチームの思いを代弁した。 pic.twitter.com/csi1bNLwN8
30日の試合で鳥栖と清水が揃って敗れたため、POに回る条件は、
— URWRDS (@URWRDS) 2019年11月30日
・湘南が松本に勝つ上で
・鳥栖と清水が引分かつ
・G大に10点差以上で敗れる
最終節前にこんな条件を列挙することが今季を象徴。
◆山中
— URWRDS (@URWRDS) 2019年11月30日
「練習でやってきた形。あそこまでフリーだと自信がある」
「よくマルちゃんが詰めてくれた」
「前半は相手の圧力に苦労、後半は楽になった」
◆西川
西川の活躍が無ければ前半に2失点していた。「どっしり構える事を意識。1-0で終えたかった」
新聞記事では残留条件が箇条書きでは無いが、ツイッターではそんな書き方に。
・湘南が松本に勝つ上で
・鳥栖と清水が引分かつ
・G大に10点差以上で敗れる
どうなるんでしょう。1番目はありそう。2番目はありそうです。3番目は…
1-13というスコアが何故か頭に浮かぶ…面白い事を提供するのが大好きな浦和だから、世間的にも変な期待があるし、満員に近いスタジアムの中に「いやいやそんな馬鹿な、でも、そんな事になったらめちゃくちゃ記憶に残るぞ…」とか考える人が1人くらいいるかもしれない。人間、想像をする。そんでもって想像できることはいつか実現する。
だから、残留が決まるまではまだ安心してはいけないのだ、と言いつつ最終戦は訳あって埼玉新聞も見られないんですが。
それにしても横浜への最大貢献を横浜から来た2人が演出するとか、来季は全てのスタ飯に崎陽軒のシウマイが一つおまけで付くくらいの事をしてくれても良い。
マルティノス、山中共にチームがこんな成績なのに出番が少ないとか、プロとして相当苦しい状況だったと思う。それでも準備をしっかり行い、ここで結果を出した。もっとも、山中の守備時の動きや、マルティノスの連携力の低さについては彼らが常にレギュラーでいられない要素も感じるので、単に良くやったとは言えない面もある。
これまで、こんな自分の感想のみのブログではあるけど、ほんの少しでも変な空気を作る餌にならないよう、マイナス面は書かない様にして来た。でも「ほぼ」みたいなので、少しずつ忘れないように思ったことは書いておきます。
マルティノス、山中。彼らの様に即戦力を期待出来そうなレギュラークラスの移籍で、浦和でそのまま定着した選手の数が少ない。→という印象。
今レギュラー定着してる選手も、西川、槙野、岩波、鈴木、青木、エヴェルトン、長沢、柏木、興梠がいるじゃん、と言われそうだが、印象なんで。
それでも、この面子以降に多くの選手が来て、ポジションを奪えてない。
それどころか、出ていく事になった選手が浦和以外では点を取れてるなど。
元浦和、を探して見てしまい、その記憶が強いってだけなんだろうけど、他チームサポは自チームを出た選手が活躍してる印象はあるんだろうか?
理想的には移籍して来た選手とそれまでの選手はそのシーズンは交代しながら出て、疲労蓄積も半分になる事。
それには、監督の戦術にフィットした選手獲得と、選手自身にはアジャストが求められる。
さらに監督すら外部から呼んでくる事が多いのだから、そもそもチームとしての方針がある事。
つまり、そういう事だ。その辺がダメなチームなのだ。
大槻さんの続投要請は、「誰も引き受けてくれない」から、という説もある。とてつもなく情けない事態ではある。でも、今の時期に来季監督が決まってる事は獲得時に有利。こういう有利な点は最大限生かしてほしい。
あれですよ、こうなった以上大槻さんを応援するだけですよ。育成でいいじゃないですか。どうせどこかで世代交代しないといけない。それをJ1の舞台で出来る。落ちない様に応援するだけです。