【今日の埼玉新聞】1/10 レオ ゴール量産誓う
【今日の埼玉新聞】1/10 レオ ゴール量産誓う
— URWRDS (@URWRDS) 2020年1月10日
浦和、9日埼スタで加入会見。レオナルドと伊藤が意気込みを語った。
一昨年鳥取でJ3得点王、昨年新潟でJ2得点王のレオナルド「このユニフォームを着てたくさんゴールを決めたい」
伊藤「大分で球を奪われないポジショニングやパスを学んだ」 pic.twitter.com/NylQlMMsuj
責任感にじむ〝13番〟
— URWRDS (@URWRDS) 2020年1月10日
◆伊藤
2年半ぶり復帰。「レッズにとって重みのある番号」
移籍中も浦和の試合は全てチェック。「一人一人の能力は高いが昨季はチームとして戦えてない感じ。プレーの選択肢が少なくなっていた」
「自分のプレーをすれば間違いなく試合に出られる」
妻カシアさんの来日後に「浦和の街を歩いてみたい」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年1月10日
日本語習得にも意欲。「日本代表でプレーするチャンスがあれば帰化も考えている」
「日本をすごく気に入っているので出来るだけ長く日本でプレーしたい。浦和で長年活躍し歴史に名を刻みたい」
レオナルド、伊藤の活躍に期待。武田や特別指定選手の大久保(中大)を含めた若手の底上げで奪冠の土台作りを進められるか。
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(一面)
レオナルド「2018に日本に来てから浦和でプレーすることが夢と話していた」 pic.twitter.com/zR0PzErK2f
会見出席者は2人で寂しい、という伊部記者の印象だが。
実際には青森山田武田、中央大大久保がいて、バランス的にもいいんじゃないの、これで。誰がここにいても活躍するかしないか分からない、を何年も経験してきたから、少なくともこの2人が定着に近い働きをしてくれれば上等だ。
コップの水の話は、足りないということに対する比喩だが、自分としては足りてる、と思うことにする。
レオナルドの考え方はなかなか面白い。来た時からまず日本を好きでいてくれて、さらに来日当時から浦和を考えていてくれて、自力で辿り着いた。当然2年の自信もあるだろう。ついでに帰化の意思まで。彼の思いは大事にしたいです。
奥さんと街を歩きたい、とのことだから、街で見つけたら邪魔はしないが、君を見てるよ的な意思表示はしてあげたい。サインなどをねだっては格好が悪い。さりげなく。
伊藤は大分で無双をしたわけでは無いが、いつも書いてる「サッカー選手のお仕事は練習」理論から言えば、浦和には無い事を学んできているはず。それをしっかりと出してくれれば、チャンスはあると思ってる。
武田はテレビで見てるだけだと分からなかったので、実際に浦和のメンバーの中でやってるところを見ないとなんとも。大久保も。
立て続けに埼玉新聞が賑わったのですが、これで始動のニュースは一旦終わりかな、と。次はキャンプが始まって、今年の展望が出てくるのかと想像してます。
その間、スケジュールも出ると思うので、いよいよ始まる感が。今年もアウェイは予定が立てにくいが、ここをなんとか好転させていきたい一年です。