サッカーとジャンクの日々

浦和レッズを埼玉新聞の記事をフックに語りつつ、好きなジャンクフードネタなどもポチポチと

【今日の埼玉新聞】1/10 レオ ゴール量産誓う

 

会見出席者は2人で寂しい、という伊部記者の印象だが。

 

実際には青森山田武田、中央大大久保がいて、バランス的にもいいんじゃないの、これで。誰がここにいても活躍するかしないか分からない、を何年も経験してきたから、少なくともこの2人が定着に近い働きをしてくれれば上等だ。

 

コップの水の話は、足りないということに対する比喩だが、自分としては足りてる、と思うことにする。

 

レオナルドの考え方はなかなか面白い。来た時からまず日本を好きでいてくれて、さらに来日当時から浦和を考えていてくれて、自力で辿り着いた。当然2年の自信もあるだろう。ついでに帰化の意思まで。彼の思いは大事にしたいです。

 

奥さんと街を歩きたい、とのことだから、街で見つけたら邪魔はしないが、君を見てるよ的な意思表示はしてあげたい。サインなどをねだっては格好が悪い。さりげなく。

 

伊藤は大分で無双をしたわけでは無いが、いつも書いてる「サッカー選手のお仕事は練習」理論から言えば、浦和には無い事を学んできているはず。それをしっかりと出してくれれば、チャンスはあると思ってる。

 

武田はテレビで見てるだけだと分からなかったので、実際に浦和のメンバーの中でやってるところを見ないとなんとも。大久保も。

 

立て続けに埼玉新聞が賑わったのですが、これで始動のニュースは一旦終わりかな、と。次はキャンプが始まって、今年の展望が出てくるのかと想像してます。

 

その間、スケジュールも出ると思うので、いよいよ始まる感が。今年もアウェイは予定が立てにくいが、ここをなんとか好転させていきたい一年です。