【今日の埼玉新聞】10/30 浦和また逃げきれず
【今日の埼玉新聞】10/30 浦和また逃げきれず
— URWRDS (@URWRDS) 2019年10月29日
伊部記者→
後半修正 貴重な〝1〟
前半は狙いのプレスが機能せず〝詰将棋〟のようなピンチが続きゴールを割られても不思議ではなかった。
プレスの連動性が増した後半は相手のパスを分断に成功。 pic.twitter.com/yaRRnhhCiU
◆岩波
— URWRDS (@URWRDS) 2019年10月29日
「ワンチャンスしかないと思っていた。セットプレーでも得点してない事には不甲斐なさと責任を感じていた」
「自分がこのチームを変えたい。もっと気持ちを見せた戦いを続けていく」
伊部記者が強調に使う〝〟表現が3回も。今回の試合の結果は、勝点3を逃したように見えるが、そもそもの状況や出来を考えてそれこそ〝1〟を獲得できた重要性が全関係者で共有されてる気がする。
もちろん3が良いのは間違い無いが、そもそも3を取れる状況には無い事が現状、という事だ。
TLで〝1〟の獲得を前向きに表現する書き込みが圧倒的に多い事も事実(そういう人たちをフォローしてるって事もありますが)。いよいよ残留争い真っ只中なんだなー、と。でも、順位表の左側ってどういう事?
少なくとも責められても合理的に耐えながら結果を出すスタイルは、ACLでの経験が生きている。これから戦う相手は幸いにもACL出場組。そこでのアウェー戦はACLアウェーと考えて海外版浦和レッズで臨む事で結果は獲得できる。というもはやなんでも好材料にしたい気分です。
ACLで決勝まで行く経験値はものすごい事だと思ってる。2回目の優勝までは、鹿島とG大がいつか達成してしまうかも知れない。だから、今回どうしても取っておきたい。そして残留も決める。これが昨日の伊部記者の言う大団円。
いつでも自分はポジティブに浦和に関しては話を展開するようにしている。理由は、そもそもサポーターの端くれでいたいからチームのマイナスは自分のマイナス、仲間を責めるのはお門違い、ってこと。もう一つは、ネガティブな感情は伝染して増幅しやすいから、なるべく自分のところでそれを断ちたいから。
今、目標が絞られてポジティブな感情にまとまってる気がする。このまま、大団円に向かって進みたい。大団円ってそんなに使った事がない言葉ですね。
goo辞書:
だい‐だんえん〔‐ダンヱン〕【大団円】
の解説
演劇や小説などの最後の場面。すべてがめでたく収まる結末についていう。「大団円を迎える」
いや、すべてではいかんぞ。というのは終わった後に。