【今日の埼玉新聞】10/31 浦和記事なし アジアチャンピオンのご褒美

なんつうか、明日鹿島って事を考えると、JリーグはACLチャンピオン取って欲しいのかそうでないのか分からん。

ACLの勝ち上がり前提でのスケジュールじゃない、ってところです。勝ち上がりによって日程調整が必要になるのは当然、とするか、空振りでも勝ち上がり前提でスケジュール組むか。

もちろん年間試合数、使用可能スタジアムの抑え、公平性、などを考えれば大変なのは分かるというかやった事ないから実感はないが大変だろうとは予想する。

その上で、だ。ACLがうまく勝てるようにバックアップをどのようにするのか？は重要だと思う。アジアのマーケット、さらに選手移動の問題。今こうだから、は分かってるはず。どう発展させたいか、という意志。

Jリーグの商品価値を上げるのはリーグ組織の一番の目的。当初10チームから、J3までを作り上げた事は素晴らしい。底上げはこれ。そんじゃ、頂上をどうデザインするか？という話です。

浦和のエンブレムの星は大きいのが2つ。小さいのが1つ。本当かどうか分からんが、アジアチャンピオンはリーグチャンピオン10個分に相当、的な言い方を見た事がある。その数字はなんでも良いしそんな考え方の有無もどうでもいい。

リーグがアジアチャンピオンをどう位置付けるのか

が知りたい訳です。取るのはもちろん大変で、名誉に感じる度合いも格別なのですが、取ったアドバンテージは何があるのか。Jリーグから賞金出るのか（←調べてない）。勝点3をくれるのか。問答無用で残留させてくれるのか。

最後の奴がいいなぁ、安心してアルヒラル倒すことに専念できる。