【今日の埼玉新聞】1/9 志新たに「優勝争い」 飛躍期し必勝祈願
必勝祈願後大原。1時間半の練習では筋力強化など。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年1月9日
◆石井
2年目の大型GKは「スピードに慣れた分、自分の良さを出していければ」
新しい公式球への対応を課題に挙げ「まずはベンチ入りを目指し一試合でも多く絡みたい」
昨季は「良くない事を良くないと言えるクラブに」と味方同士で指摘し合う必要性を強調。「戦う部分や気持ちを見せる事はプロとして最低限やるべき事。そういう所をチームに浸透させたい」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年1月9日
池高、大城、井沢 期限付きで移籍
— URWRDS (@URWRDS) 2020年1月9日
8日、MF池高暢希(19)がJ3冨山、DF大城蛍(19)がJ3鳥取へ育成型期限付き移籍。
徳島に期限付き移籍していたMF井沢春輝(20)が今季J3の鹿児島へ育成型期限付き移籍する事も発表。
期間は2021年1月31日まで。
優勝争いはないでしょ、と思いつつ中身を見れば「得失点差プラス2桁なら優勝争いするレベル」という事での表現なので、疑念は取り下げます。
プロなら優勝すべき論は、サッカー産業の根幹にも関わる意見、というのはこれまでも書いてきた。J1での優勝を現実的な目標と出来るチームしかプロではない、と言い切ると、ピラミッドの中のほんの数チームしか該当しなくなる。でも、それでもやっていけるようにしないとピラミッドは高くならない。この辺でこの論についてはやめておきます。
浦和の現状は、少なくともまだ公式戦が始まってない段階で「具体的な目標として優勝を掲げる材料は不明」だと思う。
現状から大槻体制の構築が進んで、その芽が出てくる事は皆無ではないので、もちろん福島の言葉を全否定するものではないので、文脈を解釈してなるほど、となった訳です。
現状、については本当に不明。どの辺が不明点として大きいかと言えば皆さん共通だと思うけど
・大槻さんがシーズン最初からやる事の内容と効果
・新強化体制の実効的な動き
・クラブの運営に変化があるか
などかと。最後は願望混ぜちゃいました。変化してくれよ、です。
サポーターの意識も、このクラブの現状に対して、プラスに存在できるようになっている事がサポートするという存在にならないといかん、と思ってます。我慢かもしれないし、理論的である必要もあるかもしれないし、少なくとも能天気ではいられない。
もう一つ。若者のレンタル。
放出ではないのは良い。しかし、きっとJ2の受け入れ先を探して、叶わなかったのかな、と。
しかし、この年の選手が若手だから即戦力ではない、という事は世間的にもないので、晩成型として認識されているのかな、と思う。育成コストをかけてでも保持したい人材、という事でしょう。
出られないカテゴリにいるより出られるカテゴリで実戦を経験する、という事を活かして成長してくれることをまるで保護者のように願うばかりです。
これでメンバー的には全部かな、と思わせて、あるんでしょ?あるんでしょ?