サッカーとジャンクの日々

浦和レッズを埼玉新聞の記事をフックに語りつつ、好きなジャンクフードネタなどもポチポチと

【今日の埼玉新聞】1/8 初日から強度強く

始動が早くない?

 

今回の記事を読むと、これまでにない大槻さんの情報が出てるのでありがたい。感じたのは

・キャンプから出来る事の重要性

・クラブの意向の元で粛々と

・現有戦力でやる

これまでできなかったキャンプで自分の考えを体現できる事への自身への期待と、同時にクラブの傘の下での役割分担をかなり意識している事もあるのかな、と。

 

悪い印象はないが、組織内の監督である事は間違いなさそう。この形では逆にクラブ側の意思がよく見えるので、クラブこそ正念場になる覚悟が必要だが、そこが一番心配なんです。

 

チームは選手の入れ替えがあり、数年の差で全く違うメンバーになりながらも、浦和レッズという塊が継続していく。

 

通常クラブはそのサイクルよりも当然長く運用に関わるのに、内部のドライブする連中がコロコロ入れ替わるのが問題だと思ってる。その上流にあって支配権を手放さない重工にはものすごい責任が生じてるのに、何やってるんだ、という感覚はある。

 

現場だけで浦和レッズが存在してるわけではない。この状況も、今季から少しずつでいいから手を入れて欲しいもんだ。

 

現場にもクラブにも正念場って事は、我々もだ。そういう立場でいたいから、尚更だ。