【今日の埼玉新聞】1/8 初日から強度強く
鈴木大「シーズン中に近い内容、身が引き締まった」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年1月8日
初めて臨む一からのチーム作りに向け大槻監督「パワーをキャンプにぶつけられる。選手と作り上げる時間があるのはポジティブ」
◆武富
— URWRDS (@URWRDS) 2020年1月8日
昨年8月に期限付き移籍から復帰し同9月に右足第5中足骨を手術。「合流できたがまだまだ。今日に合わせてトレーニングしてきたが、もっと上げる。それなり、ではダメ」
「試合に出て貢献しないといけない」
伊部記者→
— URWRDS (@URWRDS) 2020年1月8日
勝負の〝2年目〟2トップに自信。
◆杉本
「過去は振り返らない。環境にも慣れ、勝負の年なので爆発したい」
442で2凸の一角を務め「あれでやるなら自信もある。期待して欲しい」
個人目標について「キャンプくらいで決めたい」
大槻監督一問一答
— URWRDS (@URWRDS) 2020年1月8日
根っこの志が大事
-クラブの「浦和を背負う責任」
「元々感じなければいけない。初めて監督をやらせてもらった時もそういう話をした」
-どのようなサッカー
「選手には映像を見せこれを体現しようと話した。主体的、意図を持って、狙いがあると。」
(一面)
— URWRDS (@URWRDS) 2020年1月8日
「大きな挑戦の年」今季初練習
監督「大きなチャレンジの年。関わる人が自信を回復し、誇りを持てるクラブに戻さなければいけない」
得点力向上を課題に挙げ「パワーをキャンプにぶつけられることはポジティブ」
14日から沖縄一次キャンプ。2/16ルヴァン杯初戦に備える。 pic.twitter.com/Hwh68eMwzT
始動が早くない?
今回の記事を読むと、これまでにない大槻さんの情報が出てるのでありがたい。感じたのは
・キャンプから出来る事の重要性
・クラブの意向の元で粛々と
・現有戦力でやる
これまでできなかったキャンプで自分の考えを体現できる事への自身への期待と、同時にクラブの傘の下での役割分担をかなり意識している事もあるのかな、と。
悪い印象はないが、組織内の監督である事は間違いなさそう。この形では逆にクラブ側の意思がよく見えるので、クラブこそ正念場になる覚悟が必要だが、そこが一番心配なんです。
チームは選手の入れ替えがあり、数年の差で全く違うメンバーになりながらも、浦和レッズという塊が継続していく。
通常クラブはそのサイクルよりも当然長く運用に関わるのに、内部のドライブする連中がコロコロ入れ替わるのが問題だと思ってる。その上流にあって支配権を手放さない重工にはものすごい責任が生じてるのに、何やってるんだ、という感覚はある。
現場だけで浦和レッズが存在してるわけではない。この状況も、今季から少しずつでいいから手を入れて欲しいもんだ。
現場にもクラブにも正念場って事は、我々もだ。そういう立場でいたいから、尚更だ。