【今日の埼玉新聞第2部】1/7 「浦和を背負う責任」を自覚して
(第2部別冊 埼玉のこの人に聞く)
— URWRDS (@URWRDS) 2020年1月7日
「浦和を背負う責任」を自覚して
◆立花洋一
先季リーグ戦では波に乗れず残留を争う苦しい戦いを強いられた。ACLは準優勝、本当に悔しいシーズン。
昨年副社長としてチーム強化に携わり、レッズのサッカー、サポの求めるもの、その実現方法、を考えてきた。 pic.twitter.com/zX9Votnybb
事業面。先季から席種を大幅変更、新規層の開拓にも注力。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年1月7日
レディースの活躍やハートフルクラブに代表される活動を通じ、理念でもある、スポーツが日常にある文化を育み、次世代の豊かな地域・社会を創る事に注力しながら、2030を見据えた浦和レッズの将来構想を策定し、持続的成長を目指す。
第2部は、新春の別冊で、埼玉県の政財界のキーマンが文章を寄せた構成です。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年1月7日
つまり、あとたったの360日後に迫ったチャリティ歌謡祭の出演者候補ということです。
なんか分厚いなー、と思ったら真ん中に特集の第2部が。埼玉県の政財界の皆さんの正月の挨拶。どっかで聞いたばかりのチャリティ歌謡祭の出演候補者と全く同じです。
そこに浦和レッズ立花代表。
この方、
・前年に副社長をやってたので全く突然の就任では無い
・選手経験あり
というところで、スペック的には悪くない条件ながら、先シーズンをあんな形にしてしまった責任はある。
その社長の言葉であるが、状況の羅列であって、分析結果と対でアクションプランを出せていない事が気になります。
分析できてないのか、できても対応がまだ考えられてないのか、は分かりませんが、政治家っぽい言い回しは我々には必要ない。スポンサーだってそうだろう。
どう考えてる、だからどうする、を聞きたい。
考えてもまだ解決法が出てないというなら、それも表明してくれて構わない。それに簡単に文句だけ言うサポーターでもない。自分たちでも何か考えて声は上げる。(文句だけ言う人ももちろんいるけどね)
シーズンが終わってから色々と意見も出てきたけど、やはりフロントに責任を求める声は多い。もちろんフロントだけでは無いが、フロントしかできない事で、できてない事があったのではないか。そんでもって、なんでスペック足りてそうなのに出来てなかったのか。
人材を外から、は必要なんじゃないですかねー、大株主としての判断まで今回の話は遡ると思う。重工がこんな成果で良いんでしょうか的な。J2に落ちなくてよかったよ。落ちるチームがロケットや飛行機を宣伝してたらシャレにならん。
とにかく、これまでと違うやり方、が経営に必要。スタッフも経営スタイルの一新とともに一回全員フラットになって、再配置。みんなそこに並んで!
出来が悪い人はチャリティ歌謡祭出場させるから。