【今日の埼玉新聞】8/21 しんちゃんとグッズコラボ
【今日の埼玉新聞】8/21 しんちゃんとグッズコラボ
— URWRDS (@URWRDS) 2020年8月21日
浦和が明るい話題を提供しようと、連載30周年の人気アニメ「クレヨンしんちゃん」グッズを23日から発売。
20日は「浦和のしんちゃん」興梠がメディア対応、「グッズのTシャツを子供と一緒に来て映画に行きたい」 pic.twitter.com/fuOKPBGnDf
小学生の頃は「しんちゃん」と呼ばれることが多かった浦和のエース。オンラインで共演した本家「しんちゃん」からの質問にも嬉しそうに対応、試合での活躍も約束した。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年8月21日
はい、脳内でやってみてください。
「オラはしんのすけだぞぉ」
からの
「オラはしんぞうだぞぉ」
やってない人もいますね。それはそれでいいです。
こんな話題も嬉しいですな。春日部でよかった。大宮が舞台だったら実現しなかった。
ここは、埼玉県民、さらに浦和者や大宮者じゃ無いと実感できないかもしれませんが、実際、あり得ないんですよ、浦和が大宮と仲良く何かやる事は。不思議なことに。しばしばJの舞台で起こった「浦和vs大宮」は、結構真面目に◯◯イラネ、なのです。100年前からそんなことやってるからしょうがないのです。でも、いわゆるプロレスです。
さて、興梠さん。浦和に店を出すと言うことは、というコメントがあったし、今回も県つながりのコラボ。埼玉化が進んでます。
福田正博氏も浦和入団以降浦和の人に。引退後も地元に戻ることなく浦和の人に。土田尚史氏も、その他の人も。
浦和レッズが浦和に住む人を増やす、という実例は自分の周囲のサポーターにも多数。県や市が出資するのはこういう事も理由にあります。もちろん、事業収入の大きい一つの産業としての評価もある。さらに周辺の商売も活性化する。
そんな訳で地元が応援する事は良いスパイラルを作れる訳です、上手に回せば。
色々なサービスを作ってきたので、浦和関連もやってみたいけど、どうも浦和向けには考えるのが苦手で。当事者意識が強すぎて。逆に全く思い入れのない地域のチーム向けの企画書はスラスラ書ける。
そういう自分も浦和レッズがあるから浦和に住んでる1人だなー、と。