【今日の埼玉新聞】2/7 多彩な攻撃で4得点
1本目興梠と2トップを組んだ柏木「レオはシュートまでの持って行き方が上手い。本当にフィニッシャー」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年2月7日
汰木「中盤で奪った時に両サイドがスピードを持って出ていくところはチャレンジしている形」と手応えを口にした。
◆橋岡
— URWRDS (@URWRDS) 2020年2月7日
1本目途中まで右サイドバック、2本目途中からセンターバック。
「監督次第でどちらでもできるように。サイドバックではどんどん仕掛け、センターバックでも隙があれば前に」
「センターバックでは自分がやりやすいようにコーチングする事で良い影響がある」
6日のTMではキャプテンマークを巻く時間もあり「気が引き締まる。公式戦ではほぼ無いと思いますけど」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年2月7日
主に守備戦術の確認したキャンプ序盤に比べ「攻撃にもバリエーションが増えてきた」と手応えを実感する一方「J2相手なので変な自信になってもいけない。シーズン通して積み上げたい」
あー、記事が出ると結構アップに時間がかかるなーと思いつつも、やっぱりネット情報とは違う手で触れる高揚感と言いますか。目の前の紙に白黒写真でも置いてあると良い感じっすねー。新聞が良さがどうのこうのでは無い。地元メディアが浦和レッズを取り上げる事、そのものに対する嬉しさと言いますか。
やはり、なんだかんだと近場の人が地元チームを支える形は1番強い。そのために様々な施策を行うのだが、浦和レッズはそもそもその設計と方針と運用はそんなに上手じゃない。地元メディアが頑張ってそこを作ってくれればありがたい。もちろんクラブは頑張れ!だけど。
中身についてはトレーニングマッチ(TM)なので一喜一憂するものでも無いが、攻撃は引き出しだと思ってるから、相手が学生であれJ2であれリアルマドリーであれ誰であれ、最低4回のパターンを作れてフィニッシュ出来たことが良い。
得点者がFWではない、という事については、昨季を考えると好材料。昨季はほぼ「攻撃=興梠」だったもんなー。弱かった時代にオジェックが来てくれて強くなり始めた時代は、FW以外の点が増えた現象があった。そんな流れになれば良い。
埼玉新聞として沖縄に張り付かせることが簡単ではない気がするが、地元紙との提携も含め、頑張って紙面に反映して欲しい。変化がある年の変化のあるキャンプなのだ。気になるに決まってる。そこに、貴社の記者の意見をどんどん入れていただいても構わない、むしろ定点観測者の含蓄を読みたいです。
そんな訳で久々の記事で、良い気分だ。