【今日の埼玉新聞】2/6 浦和記事なし 朝から老害の話
浦和記事なしだが、あまり見たくない同じような記事を発見。
一つは五輪選手村。村って言うだけあってその偉い人は「村長」。もちろんちゃんとした行政単位ではないから、多分これまでは「責任者」だったんだと思う。
よく見たら川端。この男、チェアマンだのキャプテンだの今度は村長。実力はある。というか責任者らしく独善的な決定権の行使をするところは評価する。中身はともかく。
何という自己顕示欲だろう。きっと村長さん、とか呼ばれる事を面白がってるんだと思う。「だって五輪村なんだから村長だろう?」と40回くらい言ってると思う。実力あるんだから下らん事に突っ込まれる要素は無くせば良いんだけど、チコちゃんによると歳を取るとこういうのが抑えられなくなるらしい。明日は我が身か。
もう一個は森。もういい加減引退しろ、と。体制側の権化。当たり前の感覚でトップに椅子があると思ってるところ。スポーツに理解があると勘違いしてるところ。
この2つに共通するのは、「老」。害があるか、益となるかは本人次第。大問題なのは本人たちというより、これらの存在に引導を渡せない下の連中。クーデターやチクリを駆使してさっさと自分たちのやりたい事をやればいいのだが、そもそもやりたい事を持てないように育てられたんだと思う。
なんか朝からおじさんたちの顔を見せられて憂鬱。若者、無闇にがんばれ。どうせ何もしなければ明るい未来は無い。