【今日の埼玉新聞】11/24 3度目Vへ「大きな責任」
【今日の埼玉新聞】11/24 3度目Vへ「大きな責任」
— URWRDS (@URWRDS) 2019年11月24日
伊部記者→
攻め急がず爆発を
第1戦はシュート数は2-23ながら最小失点で逆転の可能性を残した。
90分で栄冠を勝ち取るためには2点が不可欠だが無理は禁物。
大槻監督も「我々自身をコントロールする。抑制ではなくどこで爆発させるか」 pic.twitter.com/q06Ff7EwUo
23日大原1時間。訪れた600人のサポーターが拍手で選手を送り出し監督「責任を感じる事が出来た、明日はさらに大きな責任を背負って試合に臨みたい」
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午後の会見ではサウジの記者から挑発的な質問が相次いだが「常に次の試合に向け最大限の努力。大事なのは試合のパフォーマンス」と冷静。
◆岩波
— URWRDS (@URWRDS) 2019年11月24日
前日練習に駆け付けたサポーターへの感謝を口にし「後押しを力に変え必ずタイトルを。これからサッカーを続けていく上でも胸を張って語る事ができるタイトル」
「0に抑えようと思う相手の思いも時間が経てばプレッシャーに変わる。我慢して我慢して、1点取って延長でも勝てる」
◆興梠
— URWRDS (@URWRDS) 2019年11月24日
「得点は取らないといけないが、1点取られてしまうと苦しい状況になる。なるべくバランスを崩さずに戦う」
「何よりホームで戦える事が最大の武器。サポーターが後押ししてくれると思う」
一面にもカラー写真記事 pic.twitter.com/qkxh58wDLT
— URWRDS (@URWRDS) 2019年11月24日
まあ、あまりこっちの事を気にせずにやってくれればいいかな。
大槻監督の言う「大きな責任を背負って」なんて、大変。でも、もしその責任の質量がマイナスなら。身体が軽くなる。我々一人一人が羽の一枚になり、彼らの負担を減らす翼になれば最高である。ポエムである。
岩波のスタンスは好ましい。彼らは浦和レッズのために戦う契約があるが、そもそもサッカーで生きていく人種。まずは自分のサッカー選手としてのモチベーションがしっかりあってもいい。
そんな訳で、色んなものを背負って練習はして来たと思うが、そんなもん全部ロッカールームに畳んで(ズラタンはその辺きっちりしてたとのこと)、身軽にピッチで自分のために戦ってくれれば良い。
どうせ止めてもスタンドは赤く沸騰する。その風景に感情が乱れるのは相手チーム。1点取られる事が怖いのは、1点持ってる方。こっちはあまり状況の変化は無い。
こう考えると、なんでしょう、トロフィーあげる風景しか思い浮かばない。もちろん彼の渾身のパフォーマンスが頭にイメージされてます。