【カップ焼きそば】明星 一平ちゃん 濃濃濃スコーン 足して美味いかどうかは別だ…
昨日の分類で行けば、
・定番バリエーション
ですかね。一平ちゃんというブランドで他のブランドとコラボする。しかも焼きそば業界以外で。
スコーンは説明いらない有名スナック菓子。自分もスナック好きで、手がベタベタしてそれを舐めるまでがスコーン、と表現するほど好きです。
一方一平ちゃん。何をやってもマヨネーズ別付けだけは守る、明星の焼きそばの定番ブランド。
麺はこの手のコラボシリーズで良く発生する5分戻しの太麺タイプ&麺大盛り。液体ソースと、スコーンの味付けはこれ?と想像する粉末の2種類の小袋。
見えませんがキャベツは麺のほうに最初からいました。液体と粉末両方入れた所。
この時点でスコーンの香りが充満、期待は膨らみます。
食べてみました。
あれ?スコーンだ、でも、何で麺?コーンのカリカリは?という分離感たっぷり。スコーンの味の再現度は高く、麺はいつもの。
1+1=2
というそれだけ。
なら美味しいか、と言われると、スコーンはカリカリをつまみながら表面の味で食わすお菓子なのに対し、こちらは麺を口に放り込むと内部の麺にまで味が付いてる状態。これが、ある種の飽きに繋がる印象。
大盛りの麺を全部食べる前に、飽きました。そんでもって印象としては甘すぎ。スコーンも実際そのくらい甘いんだろうか。料理の味ではなかった、と言うことだ。
でも、美味しかった…とはならない流れですね、この文書。
スコーンはスコーン、一平ちゃんは一平ちゃんで美味しい味を追求してください。
検証のために、一度スコーンをおかずに白飯食ってみる必要がありそうだ。