サッカーとジャンクの日々

浦和レッズを埼玉新聞の記事をフックに語りつつ、好きなジャンクフードネタなどもポチポチと

【カップ焼きそば】明星 一平ちゃん 濃濃濃スコーン 足して美味いかどうかは別だ…

f:id:tang-yao:20191107153723j:image

昨日の分類で行けば、

・定番バリエーション

ですかね。一平ちゃんというブランドで他のブランドとコラボする。しかも焼きそば業界以外で。

 

スコーンは説明いらない有名スナック菓子。自分もスナック好きで、手がベタベタしてそれを舐めるまでがスコーン、と表現するほど好きです。

 

一方一平ちゃん。何をやってもマヨネーズ別付けだけは守る、明星の焼きそばの定番ブランド。

 

f:id:tang-yao:20191107153728j:image

麺はこの手のコラボシリーズで良く発生する5分戻しの太麺タイプ&麺大盛り。液体ソースと、スコーンの味付けはこれ?と想像する粉末の2種類の小袋。

 

f:id:tang-yao:20191107153732j:image

見えませんがキャベツは麺のほうに最初からいました。液体と粉末両方入れた所。

 

この時点でスコーンの香りが充満、期待は膨らみます。

 

食べてみました。

 

あれ?スコーンだ、でも、何で麺?コーンのカリカリは?という分離感たっぷり。スコーンの味の再現度は高く、麺はいつもの。

 

1+1=2

 

というそれだけ。

 

なら美味しいか、と言われると、スコーンはカリカリをつまみながら表面の味で食わすお菓子なのに対し、こちらは麺を口に放り込むと内部の麺にまで味が付いてる状態。これが、ある種の飽きに繋がる印象。

 

大盛りの麺を全部食べる前に、飽きました。そんでもって印象としては甘すぎ。スコーンも実際そのくらい甘いんだろうか。料理の味ではなかった、と言うことだ。

 

でも、美味しかった…とはならない流れですね、この文書。

 

スコーンはスコーン、一平ちゃんは一平ちゃんで美味しい味を追求してください。

 

検証のために、一度スコーンをおかずに白飯食ってみる必要がありそうだ。