【カップ焼きそば】明星 中華三昧 汁なし担々麺 甘いよ…なぜ…

アメブロ時代から埼玉新聞、浦和レッズに続くネタの「カップ焼きそば」。以前は汁無し麺、としてましたが、カップ系しか追いかけてないのでそういうカテゴリ名にしました。

さて。二つほど法則的なものが。

①四川系、山椒系は外しにくい

②明星の味は製品により乱高下

今回どうでしょう。

こんな感じ。ひき肉は多めで、ふりかけ、は開ける前から花椒があるんだろうな、と予測できます。

お湯を入れて五分後。

麺はしっかりと中華風でノンフライの特徴でツルツルした見た目。ちなみにノンフライの場合は5分、ってあったら絶対守ること。揚げ麺の場合は多少短くても何とかなりますが、ノンフライはダメ。

さて、肝心な味。

まず①の法則。花椒、唐辛子、ラー油の絡みと痺れ、それにスープベースの出汁的なものが加われば大体美味い訳です。

ですが。

という事で、2の法則が発動し、悪い方に。

どういうわけか、甘い。スープベースの味をマスクするほど。余計なことしなければ良いのに。甘い＝美味い、とかどこのバカ舌か。

そんな訳で、変なことしなければ美味しいものを、中華三昧のブランドに負けたのか、変な甘い味付けにしてしまった明星さん。色んな人の意見聞かずに、担当者が最高！ってのを出す方が良いよ。