【今日の埼玉新聞】2/19 左足に宿す将来性
名前の「英寿」は元日本代表中田英寿氏にあやかって。共にサッカーの大ファンである両親の「世界で活躍を」という想いが込められている。
— URWRDS (@URWRDS) 2020年2月19日
「判断力を上げたい」と課題をあげる一方、左足のキックは「ポイントに合わせられている」と手ごたえを感じている。
合宿では柏木と並び立つ場面も。
監督「今は若い力で適応している。球を届ける技術がある。」
— URWRDS (@URWRDS) 2020年2月19日
伊藤「いつチャンスが来ても良いようにコンディションを上げて行きたい」
おお、(中)って事は明日も埼玉新聞に浦和の記事が載る!
英寿、はそうだったのか、と。元ヴェルディ武田の良い意味での軽さと、元ベルマーレ中田の真面目さを受け継げば良いのだが、武田の不真面目さと中田の重さを受け継いでしまったら大変だ。
両親のその賭けが勝ちか負けか、は武田の頑張りにかかっている。
高校サッカー経験をしてJリーグで頑張ってる選手はたくさんいるが、当たり前のように通用する場合もしない場合もある。
いわゆる部活の良し悪しで言えば、若い学年からレギュラーを取れていれば高いレベルを経験し続けられた彼は「良し」の方なんだろうな。練習量はプロより長時間かもしれない。
でも、プロは仕事の大半は練習。集中度と内容はもちろん短時間でも考えられている。楽、を感じるのかキツイと感じるのか、は分からないが、早く自分のペースを作れる事を祈ります。
そんななかで、「軽さ」は、いろんな意味で重要。これまで沢山の高校サッカー出のルーキーがチームを去っていった。いろんな理由はあるけど、結構みんな重圧も感じていたのではないか。
ここは「活躍すれば驚く」くらいにこっちも良い意味での軽い期待で見守ります。遠慮だけはしないで、まずはやれる事をやって、最終的に驚かせてくれれば良い。
遠慮はするな、は大切な事なので二度目ですが書きます。